水稲冷害研究チーム

98年宮城県「発生予察情報」


 なお,詳しい内容に関する問い合わせは宮城県病害虫防除所企画指導課(TEL.022-275-8960, FAX.022-276-0429)にお願いいたします.

発生予報 第7号

平成10年8月6日

宮城県病害虫防除所

1. 斑点米の原因となるカメムシ類:発生量はやや多い
1) 予報の根拠
・ すくい取り調査の結果、発生地点率は平年並であった。
・ 転作による牧草等の作付けが増えている。
2) 防除上注意すべき事項
・ 常発地や水田周辺のイネ科牧草や雑草でカメムシ類の発生が多いところでは、穂揃い期とその後7〜10日後までの計2回薬剤を散布し、地域一斉防除に努める。
・ 加害種により薬剤の効果が異なるため、防除薬剤の選択に注意する。

2. イネツトムシ
福島県の浜通り地方の一部の圃場で多発が認められており、また、農業センターの試験圃場(直播)でも発生が見られています。本種の成虫は移動性が高く、周辺の圃場より葉色の濃い圃場では被害が集中しやすいので、発生状況に注意し、早期発見・早期防除に努めてください。

注意:発生量が平年より多い病害虫に関して記載します。他の病害虫については、宮城県病害虫防除所( TEL: 022-275-8982)へ問い合わせください。


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