2002年仙台管区気象台発表予報
5月24日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○5月24日発表 1ヶ月予報(5月25日から6月24日)
<予想される向こう1か月の天候5月25日〜6月24日>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気はおおむね周期的に変わるでしょう。前半は、高気圧に覆われ晴れる日が多くなりますが、後半は、低気圧や前線の影響で、天気がぐずつく時期があるでしょう。
向こう1か月の気温は平年並か高いでしょう。降水量は平年並か少ない見込みです。日照時間は、平年並か多いでしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目と3〜4週目は平年並か高い見込みです。
<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
<気温経過の各階級の確率(%)>
向こう1か月:5月25日〜6月24日
天気はおおむね周期的に変わるでしょう。前半は、高気圧に覆われ晴れる日が多くなりますが、後半は、低気圧や前線の影響で、天気がぐずつく時期があるでしょう。
平均気温は平年並か高いでしょう。
1週目:5月25日(土)〜6月1日(金)
期間の初めは気圧の谷の影響で、東北北部では天気のくずれる所がありますが、そのほかは高気圧に覆われて晴れる日が多いでしょう。
平均気温は平年並でしょう。
2週目:6月2日(土)〜6月7日(金)
天気はおおむね周期的に変わるでしょう。
平均気温は平年並か高いでしょう。
3〜4週目:6月8日(土)〜6月21日(金)
天気はおおむね周期的に変わりますが、低気圧や前線の影響で、天気がぐずつく時期があるでしょう。
平均気温は平年並か高いでしょう。
東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果
気温は、1週目、2週目が「平年並」、3〜4週目が「高い」を予測している。
予報は、その他の資料から2週目と3〜4週目をそれぞれ「平年並か高い」とする他は、予測どおりとする。なお、数値予報の信頼度は大きい。
予想される天候に関する循環場の特徴(アンサンブル平均天気図)
・500hPa高度・偏差
月平均で見ると、北部太平洋に中心を持つ負偏差域が日本付近に広がり、東シベリアから中国東北区は正偏差域となっている。このため北日本では、平年に比べ低気圧が発達しにくい大気の流れとなる。
週別(図略)では、月平均での正・負偏差の特徴が1週目に最も明瞭。2週目以降は、次第に平年の高度分布に近づく見込み。
・地上気圧と降水量
月平均で見ると、日本付近の等圧線はまばらで、北日本は東海上から緩やかに高気圧に覆われる。降水域は日本の南海上が中心。
週別(図略)では、1週目は高気圧に覆われて晴れやすく、2週目まで東北地方にまとまった降水域は見られない。3〜4週目に、前線対応の降水域が次第に北上して、東北地方までかかる予想。
最近1週間(5月10日〜5月16日)の天候の経過
この期間、動きの遅い低気圧や上空の寒気の影響で、曇りや雨の日が多かった。特に、18日は東北太平洋側を中心にまとまった雨となった。
平均気温は、東北地方で平年差-1.0℃と低かった。降水量は、東北日本海側で平年比114%と平年並、東北太平洋側で平年比191%と多かった。日照時間は、東北地方で平年比47%とかなり少なかった。
| | 気温偏差(℃) | 降水量(%) | 日照時間(%) |
| 東北全域 | -1.0 | 159 | 47 |
| 東北日本海側 | -0.7 | 114 | 37 |
| 東北太平洋側 | -1.3 | 191 | 54 |
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