2007年仙台管区気象台発表予報
4月13日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○4月13日発表 1ヶ月予報(4月14日から5月13日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
東北地方では、期間の前半を中心に気温が低い見込みです。寒気の影響でおそ霜のおそれがありますので、農作物の管理には注意して下さい。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は、期間のはじめは曇りや雨の日が多く、その後は数日の周期で変わるでしょう。東北地方では平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は低い確率が70%、2週目は平年並または低い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:4月14日(土)〜5月13日(日)
天気は、期間のはじめは曇りや雨の日が多く、その後は数日の周期で変わるでしょう。東北地方では平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。期間の前半を中心に気温の低い日が多い見込みです。寒気の影響でおそ霜のおそれがありますので、農作物の管理には注意して下さい。
平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。
1週目
:4月14日(土)〜4月20日(金)
東北地方では短い周期で気圧の谷が通過するため、曇りや雨の日が多く、北部の山沿いでは雪の降る所がありますが、期間の後半は晴れの日があるでしょう。
なお、おそ霜のおそれがありますので、農作物の管理に注意が必要です。
平均気温は低い確率が70%です。
2週目
:4月21日(土)〜4月27日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は、平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。一時寒気の影響でおそ霜のおそれがあるでしょう。
平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。
3〜4週目
:4月28日(土)〜5月11日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目は平年を下回り、2週目、3〜4週目はともに平年並付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:ヨーロッパから東シベリアにかけて正偏差、中国大陸東岸から日本の東海上にかけて東西に広く負偏差で寒気の影響を受ける。日本付近の偏西風の蛇行は小さく天気は周期的に変わる見込み。
1週目
:ヨーロッパ付近の正偏差から亜寒帯ジェット、亜熱帯ジェット沿いに続く波列が明瞭。日本付近は寒気が入りやすいパターン。
2 週目
:日本付近は負偏差に覆われ寒気の影響を受けるが、1週目に比べ亜寒帯ジェット、亜熱帯ジェット沿いに続く波列が明瞭ではない。
4.最近1週間(4 月6 日〜4 月12 日)の天候の経過
この期間のはじめと終わりには移動性の高気圧に覆われることが多く晴れの日が多かったが、8日から9日には日本海を低気圧が通り、大気の状態が不安定となったため雷となったところがあった。また10日にも気圧の谷が通過し雨や雷となったところがあった。東北地方を低気圧そのものが通過することはなかったため、降水量は少なかった。
平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北北部で少なく、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-0.3
29
123
日本海側
-0.3
27
137
太平洋側
-0.2
30
113
東北北部
-0.5
36
114
東北南部
-0.1
22
131
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