2007年仙台管区気象台発表予報
6月1日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○6月1日発表 1ヶ月予報(6月2日から7月1日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は、数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨の日が少ないでしょう。東北太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
週別の気温は、東北太平洋側では1週目は低い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北日本海側
【気 温】
東北太平洋側
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北日本海側
1週目
東北太平洋側
2週目
東北地方
3週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:6月2日(土)〜7月1日(日)
天気は数日の周期で変わり、一時前線や湿った東風の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年に比べて曇りや雨の日が少ないでしょう。東北太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
1週目
:6月2日(土)〜6月8日(金)
明後日(3日)と期間の後半は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日があるでしょう。その他の日は高気圧に覆われておおむね晴れますが、東北太平洋側は湿った東よりの風の影響で朝晩中心に曇る見込みです。
平均気温は東北太平洋側で低い確率が50%、東北日本海側では各階級の確率の偏りは小さい。
2週目
:6月9日(土)〜6月15日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側では平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:6月16日(土)〜6月29日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。時々前線の影響を受けて東北地方は平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目は平年を下回る予想となっており、2週目、3〜4週目は平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:本州以北は広く正偏差に覆われる。一時北に偏った高気圧の影響で東北太平洋側を中心に低温傾向となる見込み。九州から日本の南海上および東海上にかけては広く負偏差で、太平洋高気圧の張り出しが平年より弱い時期がある見込み。
1週目
:北日本はサハリン付近に中心を持つ正偏差に覆われる。このため地上付近では高気圧は北偏気味で東北太平洋側は湿った東風の影響を受けて気温は低くなる見込み。太平洋高気圧の張り出しは平年より弱い。
2 週目
: オホーツク海付近の正偏差は見られなくなり、1週目での低温傾向は解消される見込み。太平洋高気圧の張り出しは平年より弱い。
4.最近1週間(5 月25 日〜5 月31 日)の天候の経過
東北地方は低気圧や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多かった。期間の中頃には高気圧に覆われて晴れの日もあったが、湿った東風の影響で東北太平洋側では気温は低かった。25日は低気圧が東北南部を通過し全域でまとまった雨となった。31日は寒気を伴った気圧の谷が通過し、一時雷を伴う激しい雨となったところがあった。また26日から27日にかけて東北地方では広い範囲で黄砂が観測された。
平均気温は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で低い。降水量は東北北部で多く、東北南部でかなり多い。日照時間は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-1.0
218
81
日本海側
-0.6
193
89
太平洋側
-1.3
235
75
東北北部
-1.0
168
87
東北南部
-1.0
262
75
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