2007年仙台管区気象台発表予報

7月13日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○7月13日発表 1ヶ月予報(7月14日から8月13日までの天候見通し)

<特に注意を要する事項>
東北地方では、1週目は太平洋側を中心に気温が低くなるおそれがありますので、農作物の管理に注意して下さい。

<予想される向こう1か月の天候>  向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北地方は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
 向こう1か月の降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北地方で平年並または少ない確率がともに40%です。
 週別の気温は、1週目は東北太平洋側で平年並または低い確率がともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北地方
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北日本海側
1週目東北太平洋側
2週目東北地方
3週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:7月14日(土)〜8月13日(月)
 前線や気圧の谷の影響で、東北地方は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
 平均気温は各階級の偏りは小さい。
 なお、1週目は東北太平洋側を中心に気温が低くなるおそれがありますので、農作物の管理に注意してください。

1週目:7月14日(土)〜7月20日(金)
 期間の前半は、梅雨前線や台風の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。期間の後半は、晴れる日もありますが、気圧の谷の影響で曇る日が多い見込みです。
 なお、東北地方は15日から16日頃にかけて、台風第4号の影響で荒れた天気となるおそれがあります。
 平均気温は東北太平洋側で平年並または低い確率がともに40%です。

2週目:7月21日(土)〜7月27日(金)
 前線や気圧の谷の影響で、東北地方は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
 平均気温は各階級の偏りは小さい。

3〜4週目:7月28日(土)〜8月10日(金)
 太平洋高気圧に覆われ、平年と同様に晴れる日が多いでしょう。一時前線や湿った東風の影響で、天気がぐずつくこともある見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目ともに平年を下回る予想となっており、3〜4週目はおおむね平年並の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:太平洋高気圧の北への張り出しは弱く、日本付近は負偏差。極を取り巻く高緯度付近は正偏差。東北地方は、寒気の影響を受け低温の時期がある見込み。

1週目:太平洋高気圧の北への張り出しは弱く、日本付近は負偏差。オホーツク海付近は等高度線が北に盛り上がり、地上ではオホーツク海高気圧に対応する。東北地方は寒気や冷たく湿った東風の影響で太平洋側を中心に低温の可能性がある。

2 週目: 太平洋高気圧は北へやや張り出す。東北地方は、前線の影響で平年に比べて曇りや雨の日が多い見込み。

4.最近1週間(7 月6 日〜7 月12 日)の天候の経過
 この期間、高気圧に覆われ晴れの日が多かった。11 日からは、前線や気圧の谷の影響で曇りや雨となり、東北太平洋側の沿岸部を中心に低温となった。
 平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北地方で平年並。日照時間は東北北部で多く、東北南部で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-0.391126
日本海側 0.083139
太平洋側-0.696118
東北北部-0.658142
東北南部-0.1120112
 
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