2007年仙台管区気象台発表予報

8月17日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○8月17日発表 1ヶ月予報(8月18日から9月17日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>  天気は数日の周期で変わり、東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が少ないでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、平年並の確率が50%です。
 週別の気温は、1週目、2週目は平年並の確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北地方<
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:8月18日(土)〜9月17日(月)
 天気は数日の周期で変わり、東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が少ないでしょう。
 平均気温は、平年並の確率が50%です。

1週目:8月18日(土)〜8月24日(金)
 東北地方は気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。
 平均気温は、平年並の確率が50%です。

2週目:8月25日(土)〜8月31日(金)
 天気は数日の周期で変わり、東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が少ないでしょう。
 平均気温は、平年並の確率が50%です。

3〜4週目:9月1日(土)〜9月14日(金)
 天気は数日の周期で変わり、東北地方は平年と同様に晴れの日が少ないでしょう。
 平均気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年並の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は正偏差域。太平洋高気圧は平年に比べて強いが、本州付近への張り出しは平年並程度。

1週目:東北地方は負偏差域となるが、太平洋高気圧は強い。地上天気図では日本の南西と関東付近及び東海上に降水域があり、低気圧や前線の影響を受けやすい。

2 週目: 太平洋高気圧は日本の南からさらに西へ張り出し、東北地方は正偏差域となるが、北海道の西には負偏差域がのこり、気温は平年並の見込み。

4.最近1週間(8 月10 日〜8 月16 日)の天候の経過
 この期間、太平洋高気圧の影響により晴れて暑い日が多かった。15 日には仙台で37.2 度、大船渡で37.0 度、石巻で36.8 度、白河で35.2 度の日最高気温を観測し1 位の値を更新した。また、16 日には埼玉県熊谷と岐阜県多治見で日最高気温40.9 度を観測し、日本での観測開始以来の極値(山形40.8 度、1933 年)を更新したほか、小名浜で日最高気温の2 位の記録となる36.9 度を観測した。期間のはじめの10 日から11 日とおわりの16 日は前線や気圧の谷の影響で、東北北部では曇りや雨となるところがあった。
 平均気温は東北地方でかなり高い。降水量は東北北部で少なく、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北日本海側で多く、東北太平洋側でかなり多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+3.621162
日本海側+3.325143
太平洋側+3.819176
東北北部+3.542155
東北南部+3.63168
 
GotoHome Prev Next Return Opinion
reigai@ml.affrc.go.jp