2008年仙台管区気象台発表予報
5月2日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○5月2日発表 1ヶ月予報(5月3日から6月2日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半は気温の変動が大きく、1週目は高く、2週目は低くなる見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が60%、2週目は低い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:5月3日(土)〜6月2日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
なお、期間の前半は気温の変動が大きく、1 週目は高く、2 週目は低くなる見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:5月3日(土)〜5月9日(金)
高気圧におおわれて晴れる日が多いですが、期間のはじめと中頃は気圧の谷の影響で雨の降る日があるでしょう。
平均気温は高い確率が60%です。
2週目
:5月10日(土)〜5月16日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。気圧の谷の影響で、東北地方は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は低い確率が50%です。
3〜4週目
:5月17日(土)〜5月30日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は沿海州に中心を持つ負偏差がかかり、やや西谷傾向。一時寒気の影響を受けると見込まれるが、東北地方の大気下層の気温は正偏差であり、月としての低温傾向は見られない。
1週目
:中国大陸北部と日本の南海上は負偏差。一方、中国大陸南部と日本の東海上は正偏差。日本の東海上で高気圧の勢力が強く、南からの暖かい空気が入り気温は高くなる見込み。
2 週目
:日本付近は広く負偏差。気圧の谷や寒気の影響を受けて、天気はぐずつき気温は低くなる見込み。
4.最近1週間(4 月25 日〜5 月1 日)の天候の経過
期間の前半は寒冷前線や気圧の谷の影響で曇りや雨の日があり、寒気の影響で気温の低い日もあった。その後は移動性高気圧におおわれ晴れの日が続き、期間の終わりには高気圧の縁辺をまわる南からの暖かい空気が入ったため気温が高くなり、1日は各地で平年を大きく上回る気温となった。
平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北北部で少なく、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北地方で多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.6
18
121
日本海側
+0.7
24
120
太平洋側
+0.5
14
121
東北北部
+1.0
23
120
東北南部
+0.2
14
122
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