2008年仙台管区気象台発表予報
9月12日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○9月12日発表 1ヶ月予報(9月13日から10月12日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半を中心に気温が高い見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が50%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が70%、2週目は高い確率が60%、3〜4週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:9月13日(土)〜10月12日(日)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
なお、期間の前半を中心に気温が高い見込みです。
1週目
:9月13日(土)〜9月19日(金)
期間のはじめと終わりは気圧の谷の影響で曇りや雨の日がありますが、その他の日は高気圧におおわれておおむね晴れるでしょう。
平均気温は高い確率が70%です。
2週目
:9月20日(土)〜9月26日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
平均気温は高い確率が60%です。
3〜4週目
:9月27日(土)〜10月10日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目とも高めの予想となっている。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:バイカル湖付近を中心とする負偏差とカムチャツカ半島付近を中心とする正偏差が顕著。日本付近は西谷傾向で広く正偏差。また、日本の南海上の高気圧が強く、暖かく湿った空気が入りやすいため、気温は高く、東北太平洋側では曇りや雨の日が多い見込み。
1週目
:日本付近は広く正偏差で気温は高めが予想される。また、日本付近の偏西風の蛇行は小さく天気は数日の周期的で変化する見込み。
2 週目
:日本の南海上の高気圧が強く、日本付近の西谷傾向が強まる。このため、暖かく湿った空気が入りやすいため、気温は高く、東北太平洋側では曇りや雨の日が多い見込み。
4.最近1週間(9 月5 日〜9 月11 日)の天候の経過
この期間、移動性高気圧におおわれ晴れの日が多かったが、期間の前半や終わりには気圧の谷や低気圧の影響で曇りや雨の日もあった。6 日と7 日は大気の状態が不安定で大雨となったところもあり、山形県、福島県、宮城県では浸水害などが発生した。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北北部でかなり少なく、東北南部で少ない。日照時間は東北地方でかなり多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.2
35
162
日本海側
+1.3
17
171
太平洋側
+1.0
47
156
東北北部
+1.2
15
150
東北南部
+1.1
52
173
reigai@ml.affrc.go.jp