2009年仙台管区気象台発表予報
2月6日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○2月6日発表 1ヶ月予報(2月7日から3月6日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が60%です。降水量は東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は少ない確率が60%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が70%、2週目は平年並の確率が50%、3〜4週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:2月7日(土)〜3月6日(金)
冬型の気圧配置は長続きせず、時々低気圧や気圧の谷の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
1週目
:2月7日(土)〜2月13日(金)
東北日本海側では気圧の谷や寒気の影響で曇りで雪または雨の日が多いですが期間の終わりは晴れる日があるでしょう。東北太平洋側では沿岸部を中心に晴れる日が多いですが、期間の中頃と終わりは気圧の谷の影響で曇りで雪または雨の降るところがある見込みです。
平均気温は高い確率が70%です。
2週目
:2月14日(土)〜2月20日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いですが、一時低気圧や気圧の谷の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は平年並の確率が50%です。
3〜4週目
:2月21日(土)〜3月6日(金)
冬型の気圧配置は長続きせず、時々低気圧や気圧の谷の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、3〜4週目はともに平年を上回り、2週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:極東域の高緯度は負偏差となるが、日本付近を含む中緯度は広く正偏差におおわれる。平年に比べ寒気の影響は小さく、冬型の気圧配置は長続きしない見込み。高温傾向が予想される。
1週目
:極東域の高緯度と日本の南東海上は負偏差となるが、日本付近を含む中緯度は正偏差におおわれる。平年に比べ寒気の影響は小さく、冬型の気圧配置は長続きしない見込み。高温傾向が予想される。
2 週目
:東シベリアに中心をもつ負偏差が北海道にかかる。一方、北太平洋に中心を持つ正偏差が東日本以西をおおうが、東北地方の偏差は小さい。東北北部を中心に一時寒気の影響を受ける見込み。
4.最近1週間(1 月30 日〜2 月5 日)の天候の経過
30 日から31 日にかけては本州南岸を東進した低気圧が三陸沖を北上した影響で雨となり、31日には次第に雪に変わった。山沿いや東北太平洋側を中心に大雪となったところもあり、岩手県や宮城県で交通障害などが発生した。低気圧の通過後は冬型の気圧配置となったが長続きせず、期間の後半は高気圧と低気圧が交互に通過した。東北地方への寒気の影響は小さく、気温は高くなった。
平均気温は東北日本海側でかなり高く、東北太平洋側で高い。降水量は東北地方でかなり多い。日照時間は東北地方で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.8
107
122
日本海側
+1.2
134
155
太平洋側
+2.2
89
102
東北北部
+1.7
71
113
東北南部
+1.9
139
129
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