2009年仙台管区気象台発表予報
5月15日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○5月15日発表 1ヶ月予報(5月16日から6月15日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が50%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が60%、2週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:5月16日(土)〜6月15日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
1週目
:5月16日(土)〜5月22日(金)
高気圧におおわれておおむね晴れる日が多いですが、期間のはじめと終わりは気圧の谷の影響で曇りや雨の日があるでしょう。
平均気温は高い確率が60%です。
2週目
:5月23日(土)〜5月29日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
3〜4週目
:5月30日(土)〜6月12日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近を含む中緯度帯は大陸から東海上まで広く正偏差におおわれる。このため、東北地方は高温が予想される。
1週目
:日本の南海上には正偏差、オホーツク海から華中付近までは負偏差で、西谷傾向。南からの暖気が流入しやすく高温が予想される。
2 週目
:東日本以北は正偏差で、気温は高めが予想されるが、オホーツク海付近の高度が高く、また、日本の南海上は負偏差となるため、東北太平洋側では湿った東よりの風の影響を受ける日もある見込み。
4.最近1週間(5 月8 日〜5 月14 日)の天候の経過
この期間、前線や気圧の谷の影響で東北北部を中心に曇りや雨の日が多かった。期間の前半は、日本の南海上で高気圧が強かったため、暖気が流入し、東北南部を中心に高温となったが、期間の後半は次第に寒気が南下し、14 日にはかなりの低温となったところもあった。また、14 日は気圧の谷や寒気の影響により大気の状態が不安定となり、青森県ではひょうを観測し、福島県では突風による被害が発生した。
平均気温は東北北部で平年並、東北南部で高い。降水量は東北北部で平年並、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北地方で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.2
49
79
日本海側
+1.2
84
75
太平洋側
+1.2
24
83
東北北部
+0.5
91
77
東北南部
+1.8
11
82
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