2010年仙台管区気象台発表予報
7月16日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○7月16日発表 1ヶ月予報(7月17日から8月16日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。雷雨の起こりやすい時期がある見込みです。
向こう1か月の気温は、平年並または高い確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が60%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:7月17日(土)〜8月16日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。雷雨の起こりやすい時期がある見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:7月17日(土)〜7月23日(金)
気圧の谷や前線の影響で曇りの日が多く、期間のはじめと終わりは雨の降るところがあるでしょう。期間の中頃は晴れる日がある見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
2週目
:7月24日(土)〜7月30日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。雷雨の起こりやすい時期がある見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:7月31日(土)〜8月13日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:太平洋高気圧が本州付近に張り出す。日本付近を含む中緯度帯は広く正偏差におおわれ、高温傾向が予想される。
1週目
:日本付近を含む極東域は広く正偏差におおわれる。5880m 等高度線が青森付近まで北上しており、太平洋高気圧の北への張り出しが予想される。850hPa 気温予想図でも正偏差におおわれ、高温が予想される。
2週目
:引き続き日本付近を含む極東域は広く正偏差におおわれる。5880m 等高度線が関東付近まで南下しており、太平洋高気圧の北への張り出しは弱まる見込み。850hPa 気温予想図でも正偏差におおわれているが、偏差は小さく、平年程度の気温が予想される。
4.最近1週間(7 月9 日〜7 月15 日)の天候の経過
この期間、前線や低気圧の影響で曇りや雨の日が多かった。10 日から12 日にかけては、低気圧が次々と通過した影響で荒れた天気となり、青森県や秋田県で強風による被害や、大雨による浸水、山がけ崩れなどが発生した。気温は、期間の前半を中心に太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、高めとなった。
平均気温は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で高い。降水量は東北北部でかなり多く、東北南部で多い。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.9
179
49
日本海側
+0.6
186
38
太平洋側
+1.1
174
56
東北北部
+1.0
219
50
東北南部
+0.9
144
47
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