2011年仙台管区気象台発表予報
7月15日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○7月15日発表 1ヶ月予報(7月16日から8月15日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北太平洋側は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。東北日本海側は、平年と同様に前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れの日が多い見込みです。
向こう1か月の降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で多い確率50%です。
週別の気温は、1週目は、高い確率60%です。2週目は、平年並または低い確率ともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:7月16日(土)〜8月15日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。東北日本海側は、平年と同様に前半は曇りや雨の日が多く、後半は晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で多い確率50%です。
1週目
:7月16日(土)〜7月22日(金)
高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間の後半は気圧の谷の影響で雨の降る日があるでしょう。
気温は、高い確率60%です。
2週目
:7月23日(土)〜7月29日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方では平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
気温は、平年並または低い確率ともに40%です。
3〜4週目
:7月30日(土)〜8月12日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側では平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
気温は、各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本の北で東シベリアに中心を持つ明瞭な正偏差が広がる一方で、本州以南は東西に広がる負偏差に覆われる。太平洋高気圧の日本付近への張り出しは弱い見込み。
1週目
:本州から南は負偏差に覆われるが偏差は小さい。850hPa 気温予想図では東北地方は正偏差に覆われ、高温が予想される。
2週目
:日本付近は日本の東に中心を持つ負偏差に覆われ、東谷となる。東北地方は寒気の影響を受ける時期がある見込みで、低温傾向が予想される。
4.最近1週間(7月8日〜7月14日)の天候の経過
この期間、高気圧に覆われて晴れの日が多かったが、地上の昇温や上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となり、局地的に雷雨となる日が多く、大雨となるところがあった。気温は、暖気に覆われてかなり高くなった。なお、東北地方は11 日ごろ梅雨明けしたとみられる。(平年の梅雨明けは、東北南部7 月25 日ごろ、東北北部7 月28 日ごろ。)
平均気温は東北地方でかなり高い。降水量は東北北部で少なく、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北地方でかなり多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+5.0
29
175
日本海側
+4.7
33
154
太平洋側
+5.3
26
183
東北北部
+5.3
38
158
東北南部
+4.8
21
188
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