2012年仙台管区気象台発表予報

1月6日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月6日発表 1ヶ月予報(1月7日から2月6日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 期間の前半は、気温が平年に比べかなり低くなる時期があるでしょう。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率50%です。
 週別の気温は、1週目は、低い確率70%です。2週目は、低い確率50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北地方
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月7日(土)〜2月6日(月)
 気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 期間の前半は、気温が平年に比べかなり低くなる時期があるでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率50%です。

1週目:1月7日(土)〜1月13日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側を中心に曇りや雪の日が多いですが、東北太平洋側では晴れるところがあるでしょう。
 気温は、低い確率70%です。

2週目:1月14日(土)〜1月20日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、低い確率50%です。

3〜4週目:1月21日(土)〜2月3日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:偏西風の蛇行が明瞭で、バイカル湖の西では明瞭な正偏差、日本付近では負偏差となる。寒気が南下し、東北地方は低温が予想され、期間の前半はかなり低くなる時期がある見込み。

1週目:西日本付近を中心に明瞭な正偏差、オホーツク海付近では明瞭な負偏差となる。北からの寒気の影響を受け、東北地方は低温が予想される。

2週目:オホーツク海付近は負偏差が続くとともに、大陸からの負偏差域が日本付近をおおう。北からの寒気の影響が続き、東北地方は低温が予想される。

4.最近1週間(12月30日〜1月5日)の天候の経過
 この期間、低気圧が短い周期で日本海から東北地方を通過し、低気圧の通過後は冬型の気圧配置となった。東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多かった。12月30 日と1 月4 日から5 日にかけては、寒気が南下し冬型の気圧配置が強まったため東北日本海側を中心に大雪となったところがあった。
 平均気温は東北北部で平年並、東北南部で低い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北地方で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-0.6 42102
日本海側-0.7 80 93
太平洋側-0.6 15109
東北北部-0.1 50 98
東北南部-1.1 35106
 
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