2012年仙台管区気象台発表予報

4月6日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○4月6日発表 1ヶ月予報(4月7日から5月6日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 期間のはじめは気温が低く、その後2週目にかけて気温の変動が大きい見込みです。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、低い確率60%です。2週目は、高い確率50%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北地方
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:4月7日(土)〜5月6日(日)
 天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。期間のはじめは気温が低く、その後2週目にかけて気温の変動が大きい見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。

1週目:4月7日(土)〜4月13日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、期間のはじめと終わりは曇りや雪または雨の降る日がありますが、期間の中頃は高気圧におおわれて晴れる日があるでしょう。
 気温は、低い確率60%です。

2週目:4月14日(土)〜4月20日(金)
 低気圧と高気圧が交互に通り天気は数日の周期で変わりますが、低気圧の影響を受けやすく、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、高い確率50%です。

3〜4週目:4月21日(土)〜5月4日(金)
 低気圧と高気圧が交互に通り天気は数日の周期で変わりますが、低気圧の影響を受けやすく、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を下回り、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:中・高緯度帯は、気圧の尾根と気圧の谷が交互に並び、日本付近は北日本を中心にアリューシャンの南に中心を持つ正偏差におおわれる。東北地方は暖かな空気におおわれやすく、高温傾向が予想される。また、シベリア付近に負偏差が見られ、北日本は西谷の流れとなる。東北地方は低気圧の影響を受けやすく、多雨傾向、寡照傾向が予想される。

1週目:日本付近は気圧の谷で、負偏差におおわれる。低気圧や寒気の影響を受け、東北地方は低温が予想される。

2週目:1週目の日本付近の顕著な負偏差は解消し、アリューシャンの南に中心を持つ正偏差が北日本に張り出す。東北地方は高温が予想される。また、シベリア付近に負偏差が見られ、北日本は西谷の流れとなり、低気圧の影響を受けやすい見込み。

4.最近1週間(3月30日〜4月5日)の天候の経過
 この期間、低気圧や寒気の影響で、曇りや雨または雪の日が多かったが、高気圧におおわれて晴れた日もあった。3 月30 日から31 日にかけては、低気圧が日本海を進み東北地方を通過した影響で、東北日本海側を中心に大雨となったところがあった。4 月3 日から4 日にかけては、低気圧が日本海で急速に発達し北日本を通過した影響で、各地で大荒れとなった。
 平均気温は低い。降水量はかなり多い。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-1.1288 67
日本海側-1.7381 54
太平洋側-0.7222 76
東北北部-1.3365 61
東北南部-1.0219 73
 
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