2012年仙台管区気象台発表予報

6月1日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○6月1日発表 1ヶ月予報(6月2日から7月1日までの天候見通し)
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 前半は、天気は数日の周期で変わり、後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
 週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:6月2日(土)〜7月1日(日)
 前半は、天気は数日の周期で変わり、後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。

1週目:6月2日(土)〜6月8日(金)
 高気圧におおわれて概ね晴れますが、期間のはじめは気圧の谷の影響で雨の降るところがあるでしょう。  気温は、平年並の確率50%です。

2週目:6月9日(土)〜6月15日(金)
 天気は数日の周期で変わりますが、高気圧におおわれやすいでしょう。東北日本海側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。東北太平洋側では湿った東寄りの風の影響で雲が広がりやすいでしょう。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

3〜4週目:6月16日(土)〜6月29日(金)
 前線の影響で平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。予報は、他の資料から平年に近付けて考える。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本の北の偏西風の蛇行は小さくなり、北からの寒気の南下は弱まる。日本付近は沿海州付近を中心に正偏差におおわれる。高気圧が北日本をおおうため、東北地方はやや少雨傾向で、東北日本海側では期間の前半を中心に晴れる日が多いと予想される。

1週目:日本海に気圧の尾根があり、北日本は正偏差におおわれるが、東北地方の偏差は小さい。低気圧の影響は小さく、晴れる日が多い。平年並の気温が予想される。

2週目:日本付近は沿海州付近を中心に正偏差におおわれる。日本の北に高気圧が現れ、東北日本海側は晴れの日が多くなるが、東北太平洋側は湿った東寄りの風の影響で雲が広がりやすい見込み。

4.最近1週間(5月25日〜5月31日)の天候の経過
 この期間、高気圧と低気圧が交互に通り、天気は概ね数日の周期で変わった。28日と29日は上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となり、福島県と宮城県で大雨となったところがあった。
 平均気温は平年並。降水量は平年並。日照時間は平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-0.1 83107
日本海側-0.4 61102
太平洋側+0.1 99110
東北北部 0.0 73104
東北南部-0.1 93109
 
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