2012年仙台管区気象台発表予報
9月7日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○9月7日発表 1ヶ月予報(9月8日から10月7日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半は気温がかなり高くなる見込みです。また、期間のはじめは少雨の状態が続く見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側では、天気は数日の周期で変わり、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率60%です。
週別の気温は、1週目は、高い確率80%です。2週目は、高い確率50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:9月8日(土)〜10月7日(日)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
なお、期間の前半は気温がかなり高くなるでしょう。また、期間のはじめは少雨の状態が続く見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率60%です。
1週目
:9月8日(土)〜9月14日(金)
気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく、雨の降る所がありますが、明日(8日)と期間の中頃は晴れる日があるでしょう。
気温は、高い確率80%です。
2週目
:9月15日(土)〜9月21日(金)
低気圧と高気圧が交互に通過し、天気は数日の周期で変わるでしょう。
気温は、高い確率50%です。
3〜4週目
:9月22日(土)〜10月5日(金)
低気圧と高気圧が交互に通過し、天気は数日の周期で変わるでしょう。
気温は、各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を大きく上回り、3〜4週目は平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:オホーツク海を中心に顕著な正偏差となり、日本付近は北ほど平年より暖かい空気におおわれる。偏西風は大陸東岸で南に偏って流れ、日本の西は気圧の谷となる。東北地方は、期間の前半を中心に、気温は平年を大幅に上回る見込み。低気圧と高気圧が交互に通り、天気が周期的に変わるようになるため、期間の中頃以降は次第に平年程度の雨が降るようになると見られる。
1週目
:オホーツク海を中心に顕著な正偏差となり、暖かい空気におおわれる。日本の西に弱い気圧の谷があり、東北地方は湿った気流の影響で曇りの日が多いが、大陸からの移動性高気圧におおわれて晴れる日もある。気温は平年を大幅に上回る見込み。少雨状態を解消するまとまった雨が降る可能性は小さい。
2週目
:北日本は正偏差となり、暖かい空気におおわれる。朝鮮半島付近が気圧の谷となり、東北地方は南からの湿った気流の影響を受けやすくなる。低気圧と高気圧が交互に通過し、天気は周期的に変わり、平年並程度の降水量が見込まれる。気温は平年より高い見込み。
4.最近1週間(8月31日〜9月6日)の天候の経過
この期間、高気圧におおわれて晴れの日が多く、気温はかなり高かった。2 日から6 日にかけては上空の寒気や湿った気流の影響で大気の状態が不安定となり、局地的に大雨となった。
平均気温はかなり高い。降水量は東北北部で平年並、東北南部で多い。日照時間は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+3.3
94
135
日本海側
+3.5
78
144
太平洋側
+3.2
106
129
東北北部
+4.1
69
143
東北南部
+2.7
117
128
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