2013年仙台管区気象台発表予報
3月1日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○3月1日発表 1ヶ月予報(3月2日から4月1日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
1週目後半から2週目にかけて気温がかなり高くなる見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、高い確率60%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:3月2日(土)〜4月1日(月)
東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。また、1週目後半から2週目にかけて気温がかなり高くなる見込みです。
向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
1週目
:3月2日(土)〜3月8日(金)
気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側では曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では高気圧に覆われて晴れる日がある見込みです。なお、明日(2日)は発達する低気圧の影響で、大荒れとなるでしょう。
気温は、平年並の確率50%です。
2週目
:3月9日(土)〜3月15日(金)
気圧の谷の影響を受けやすく、東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
気温は、高い確率60%です。
3〜4週目
:3月16日(土)〜3月29日(金)
低気圧と高気圧が交互に通り、低気圧の通過後は一時的に冬型の気圧配置となるでしょう。天気は数日の周期で変わり、東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
気温は、各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。1週目はその他の資料から平年程度と考える。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:中緯度は帯状に正偏差が広がり、日本付近はこの正偏差域に覆われる。東北地方は南から暖かい空気が流入しやすく、高温傾向が予想される。
1週目
:日本付近は負偏差に覆われ気圧の谷となるが、偏差は小さい。東北地方は期間のはじめは冬型の気圧配置となるが、その後は移動性高気圧に覆われやすい。気温は平年並が予想される。
2週目
:日本付近は正偏差に覆われる。日本の北を低気圧が通過しやすく、東北地方は南から暖かい空気が流入し、高温が予想される。
4.最近1週間(2月22日〜2月28日)の天候の経過
期間の前半は冬型の気圧配置が続き、東北日本海側では曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多かったが、時々雪の日があった。期間の後半は高気圧に覆われて晴れた。強い寒気に覆われたため、気温はかなり低かった。22 日から25 日にかけては冬型の気圧配置の影響で東北日本海側を中心に大雪となった所があった。特に24 日は福島県で日降雪量50cm 以上の所があり、東北太平洋側でも大雪となった。
平均気温はかなり低い。降水量は東北日本海側で多く、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北日本海側で平年並、東北太平洋側でかなり多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-2.4
78
121
日本海側
-2.5
133
111
太平洋側
-2.2
39
127
東北北部
-2.3
64
115
東北南部
-2.4
90
125
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