2013年仙台管区気象台発表予報

10月11日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○10月11日発表 1ヶ月予報(10月12日から11月11日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では、期間の前半は、天気は数日の周期で変わるでしょう。期間の後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。東北太平洋側では、期間の前半は、平年に比べ晴れの日が少なく、期間の後半は、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、高い確率50%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

予報のポイント
・ 期間のはじめは気温の変動が大きいでしょう。
・ 今までのような極端な高温は収まりますが、気温は平年並か平年より高い見込みです。
・ 期間の前半に暖かく湿った空気が流れ込みやすいため、東北太平洋側では、降水量が平年並か多く、日照時間が平年並か少ない見込みです。

週別の天候

1週目:10月12日(土)〜10月18日(金)
 前線や低気圧の影響で、曇りや雨の日が多いですが、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れる日もあるでしょう。
 気温は、平年並の確率50%です。

2週目:10月19日(土)〜10月25日(金)
 寒気の影響が弱く、東北日本海側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。東北太平洋側では、南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
 気温は、高い確率50%です。

3〜4週目:10月26日(土)〜11月8日(金)
 冬型の気圧配置となる日がある見込みです。東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

週別の平均気温
東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

数値予報モデルによる予測結果
 地上気圧は、本州から北は正偏差、日本の南は負偏差となります。大陸の高気圧と日本のはるか東の高気圧の間で、関東沖には気圧の谷が見られ、太平洋側を中心に南から暖かく湿った空気が流れ込みやすいでしょう。
 上空約1500m付近の気温は、北日本から西日本で平年を上回る予想です。
 東北地方の気温は平年並か高いでしょう。東北太平洋側では降水量が平年並か多く、日照時間が平年並か少ない見込みです。

最近1 週間の天候経過(実況)(10/4〜10)
 この期間、台風と北に偏った高気圧、台風から変わった低気圧の影響を受けたため、曇りや雨の日が多くなりました。南から暖かく湿った空気が流入したため、気温はかなり高くなり、若松では9日に10月の記録となる日最高気温31.3℃を観測しました。東北北部では曇りや雨の日が続いたため、日照時間はかなり少なくなりました。7日は暖かく湿った東寄りの風の影響で宮城県で大雨となった所がありました。8日は前線の影響で秋田県で大雨となった所がありました。9日は台風第24号から変わった低気圧が通過し、東北北部で大雨となった所がありました。
 平均気温はかなり高い。降水量は東北北部で平年並、東北南部で少ない。日照時間は東北北部でかなり少なく、東北南部で少ない。

 平均気温平年差降水量平年比日照時間平年比
東北地方+3.2℃(かなり高い) 55%(少ない)74%(少ない)
東北日本海側+3.7℃(かなり高い) 50%(少ない)88%(平年並)
東北太平洋側+2.9℃(かなり高い) 58%(平年並)64%(少ない)
東北北部+2.6℃(かなり高い) 87%(平年並)61%(かなり少ない)
東北南部+3.8℃(かなり高い) 26%(少ない)86%(少ない)
 
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