2013年仙台管区気象台発表予報

11月15日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○11月15日発表 1ヶ月予報(11月16日から12月15日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 2週目は、気温がかなり高くなる可能性があります。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率50%です。降水量は、東北日本海側で多い確率50%、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、高い確率50%です。2週目は、高い確率60%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北地方
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

予報のポイント
・ 気温は高く、2 週目はかなり高くなる可能性があります。
・ 東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
・ 低気圧によりまとまった降水となる日もあり、降水量は東北日本海側では多く、東北太平洋側では平年並か多い見込みです。
週別の天候

1週目:11月16日(土)〜11月22日(金)
 東北日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多いですが、期間のはじめは高気圧に覆われて晴れる日があるでしょう。東北太平洋側は、高気圧に覆われて晴れる日が多いですが、期間の中頃は気圧の谷の影響で曇りや雨となる見込みです。
 気温は高い見込みです。

2週目:11月23日(土)〜11月29日(金)
 東北日本海側では、気圧の谷や寒気の影響で平年と同様に曇りや雨または雪の日が多い見込みです。東北太平洋側では、気圧の谷の影響を受ける日もありますが、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 低気圧によりまとまった降水となる日もあるでしょう。寒気の南下が弱く、暖かい空気が入るため気温は高い見込みです。

3〜4週目:11月30日(土)〜12月13日(金)
 平年と同様に冬型の気圧配置となる日が多い見込みです。東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。

週別の平均気温
東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

数値予報モデルによる予測結果
 地上気圧は、日本海や関東沖に気圧の谷がみられ、沿海州付近を中心に日本付近は平年より気圧が低い予想で、東北地方は気圧の谷の影響を受けやすい見込みです。
 上空約1500mの気温は、東北地方は平年より高く、暖かい空気が入りやすい見込みで寒気の南下は弱く、気温は高いでしょう。 東北地方は低気圧によりまとまった降水となる日もある見込みです。

最近1 週間の天候経過(実況)(11/8〜14)
 期間のはじめと終わりは高気圧に覆われましたが、期間の中頃に深い気圧の谷が通過し、その後冬型の気圧配置となり気温はかなり低くなりました。東北日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、この時期としては降雪量がかなり多くなりました。東北太平洋側では晴れの日が多くなりました。10 日は前線が通過したため青森県、秋田県、岩手県、山形県で大雨となった所がありました。11 日から12 日にかけては強い冬型の気圧配置となり、各県で初雪を観測し、東北日本海側を中心に大雪となった所がありました。
平均気温はかなり低くなりました。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少なくなりました。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で多くなりました。

 平均気温平年差降水量平年比日照時間平年比降雪量平年比
東北地方-2.7℃(かなり低い) 68%(平年並)97%(平年並)314%(かなり多い)
東北日本海側-2.9℃(かなり低い)112%(平年並)76%(少ない)429%(かなり多い)
東北太平洋側-2.5℃(かなり低い) 36%(少ない)112%(多い)83%(多い)
東北北部-3.0℃(かなり低い) 84%(平年並)101%(平年並)313%(かなり多い)
東北南部-2.4℃(かなり低い) 53%(平年並)93%(平年並)317%(かなり多い)
 
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