図説:東北の稲作と冷害

1 か月予報の地上気温時系列図の提供について


2000年8月25日までの1か月予報の解説には、北日本850hPaの気温平年差の実況と各アンサンブルメンバーの予想が提供されていました。2000年9月1日からはそれに変わって地上気温時系列図が提供されるようになります。8月25日にそのお知らせが仙台管区気象台からありましたので掲載します。

 1か月予報における1か月平均や週平均の気温予報は、「低い」「平年並」「高い」の3つの階級を用いて表現しています。このうち、1か月平均気温については、各階級が実際に起こる可能性を確率で表現しています。
 このような気温予報の参考資料として、1か月数値予報の予測結果を用いた地上気温時系列図を下記の通り提供することとします。



1.開始日時
   平成12年9月1日(金)
2.提供方法
 「東北地方1か月予報」と共に提供している「東北地方1か月予報解説資料」に掲載します。
3.1か月予報の地上気温時系列図(サンプル)

1か月予報の地上気温時系列図

(*)1か月数値予報では、観測誤差などを考慮した10例の初期値を作成し、数値予報を行なっています。平成12年度末には1か月数値予報モデルを改良し、26例の数値予報を行なうことにしています。

4.利用にあたっての注意事項
(1)地域平均気温平年差の毎日の値と7日平均値
 これは、東北地方地域平均気温平年差の毎日の値と7日平均値を示したグラフです。
 8月のように毎日の値の変動がかなり小さいと7日平均値とあまり変わりませんが、7月下旬のように毎日の値の変動が大きいときは7日平均値は毎日の値の変動傾向を示すだけで、毎日の値とはかなり異なります。

地域平均気温平年差と7日平均値

(2)地上気温の予測値(細線)と実況値(破線)の差
 数値予報モデルから得られた10例の予測値(細線)をそのまま表示していますので、数値予報モデルの信頼度が小さいときには、このように予測値(細線)と実況値(破線)が大きく異なることもあります。

地上気温の予測値(細線)と実況値(破線)の差


資料:平成12年8月25日、仙台管区気象台お知らせ
 問い合わせ先:仙台管区気象台気候・調査課(TEL: 022-297-8110)


 
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