水稲冷害研究チーム
早期警戒情報
1997年早期警戒情報(4月27日)
No.3
仙台管区気象台が4月25日に発表した向こう1か月の予報によると、東北地方の天気は周期的に変わるが、気温の変動が大きく、一時寒気が流れ込む日がある。また、遅霜の恐れがある。
○ 4月26日(土)から5月2日(金):天気は、期間の中頃までは高気圧に覆われておおむね晴れるが、期間の終わりには気圧の谷の影響で天気がくずれる。平均気温は平年並みの見込み。(詳細は週間天気予報を参照)。
○ 5月3日(土)から5月9日(金):天気は周期的に変わるが、一時寒気の入る日がある。平均気温は平年並みの見込み。
○ 5月3日(土)から5月16日(金):天気は周期的に変わる。平均気温は平年より低い見込み。
このように、この先の天候は寒暖の変動が大きいものと思われます。週間予報の上空気温予測支援図によると、4月30日頃を中心に寒気が一時的に南下、その後5月3日以降にも寒気が再び南下する見込みです。また5月1,2日は晩霜に対する警戒も必要です。現在、東北地域の水稲は育苗期にあり、外気に順化中の苗、ハウス内で育苗中の苗の管理には十分な注意が必要です。
また、5月3日頃からは早いところでは田植えが始まります。低温による植え傷みなどの発生が昨年と同様に懸念されます。
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