水稲冷害研究チーム

事務局からのお知らせ


新年のご挨拶

2007年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
 編集長不在のまま4年目の春を迎えました。昨年は4月の低温による育苗の遅れに始まり、5月中旬の低温・寡照、6月中旬、7月も日照不足となり、梅雨明け後は一転して高温となる気象の変動の大きな年でした。このため、標高の高い一部地域の圃場では不稔がみられ、平地でも日照不足の影響による穂数の減少により、宮城県で作況指数96、岩手県と福島県で98となりました。また秋以降、太平洋側では宮城県を中心に降水量が多く、収穫後の作業に問題が生じています。
 さらに、気象庁によると秋からエルニーニョが発生した可能性があり、今後の気象経過も注目されます。このように気象の変動の大きくなる中での安定生産技術を支援する情報提供を行うため、新しい研究成果を加えて、本システムの開発を着実に進めていきたいと考えています。また、この研究には大学、県、行政、民間など異分野の方々との研究協力が欠かせないと思っていますので、各方面からの積極的な連携研究の提案やご指導・ご鞭撻を頂けましたら幸いです。
 最後になりますが、今後とも皆様方の忌憚のないご意見、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。皆様のアクセスも私たちの活動のよりどころとなっています。今後ともよろしくお願いします。
 以上、新年を迎えて、新しい気持ちで研究開発や早期警戒の活動に臨みたいと思います。

編集長代理 神田英司


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