水稲冷害研究チーム
事務局からのお知らせ
新年のご挨拶
2013年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
昨年はこのサイトを置いている農研機構のシステム更新が3月にあり、更新やホームページに制約が課されました。更新時間が限られることから、一部情報の更新が滞り、また不本意ながら移行できていないページ(リンク)が存在することになりました。
気象は4 月上中旬、5 月下旬、6月 下旬の低温、5 月上旬、6 月上中旬の高温と変動が大きく、生育は結果として平年並みで経過しました。梅雨入りはほぼ平年並みで、降水量は変動が大きく、梅雨明けも平年並でしたが、7 月20 日前後にはオホーツク海高気圧の影響で気温が低くなり、梅雨明け直後は太平洋高気圧におおわれて気温が高くなるなど、梅雨明けをはさんで下旬は寒暖の変動が大きかった。気温は8 月上旬にはほぼ平年並みに戻ったものの、太平洋高気圧におおわれて晴れの日が多く、8 月の後半から9月中旬まで気温が高く、降水量が少なくなりました。このため、出穂は平年並でしたが、高温登熟障害が懸念されました。この結果、東北の作況指数は103と良かったったものの、1等米比率は87%(11月末現在)と平年よりやや低下しました。
現在、繰り返し寒気が入ってきていますが、気象庁によると現在エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続き、3か月予報では平年並みの予報となっています。
このように、短期間に高温傾向、低温傾向となる気象の変動の大きくなる中での安定生産技術を支援する情報提供を行うため、新しい研究成果を加えて、本システムの開発を着実に進めていきたいと考えています。今後とも皆様方の忌憚のないご意見、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。今後ともよろしくお願いします。
以上、新年を迎えて、新しい気持ちで研究開発や早期警戒の活動に臨みたいと思います。
編集長代理 神田英司
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reigai@ml.affrc.go.jp