2002年仙台管区気象台発表予報
4月19日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○4月19日発表 1ヶ月予報(4月20日から5月18日)
<予想される向こう1か月の天候4月20日〜5月18日>
向こう1か月の可能性の大きな天候は以下のとおりです。
天気は周期的に変わり、晴れの日が多い見込みです。なお、2週目を中心に遅霜のおそれがあります。
向こう1か月の気温は平年並か高く、降水量は平年並か少ない、日照時間は平年並か多いでしょう。
気温は、1週目は高く、2週目は平年並か低い、3〜4週目は平年並の見込みです。
<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
<気温経過の各階級の確率(%)>
向こう1か月:4月20日〜5月19日
天気は周期的に変わり、晴れの日が多い見込みです。
なお、2週目を中心に遅霜のおそれがあります。
平均気温は平年並か高いでしょう。
1週目:4月20日(土)〜4月26日(金)
期間の中頃までは高気圧に覆われて概ね晴れますが、期間の終わりは気圧の谷の影響で天気が崩れるでしょう。
平均気温は高いでしょう。
2週目:4月27日(土)〜5月3日(金)
天気は概ね周期的に変わるでしょう。なお、遅霜のおそれがあります。
平均気温は平年並か低いでしょう。
3〜4週目:5月4日(土)〜5月17日(金)
天気は周期的に変わるでしょう。
平均気温は平年並でしょう。
東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果
気温は、1週目は「高い」、2週目は「低い」、3〜4週目は「平年並」を予測している。
予報は、その他の資料から2週目を「平年並か低い」とする。
なお、数値予報の信頼度は大きい。
予想される天候に関する循環場の特徴(アンサンブル平均天気図)
・500hPa高度・偏差
月平均で見ると、アリューシャン付近に中心を持つ強い正偏差が西に延び、日本付近は広く正偏差に覆われる。
週別(図略)では、1週目はアリューシャン付近に中心を持つ正偏差域が日本付近を覆うが、2週目には日本の東海上が負偏差となる。3〜4週目は、日本付近は弱い正偏差となる。
・地上気圧と降水量
月平均で見ると、日付変更線付近の高気圧が強い。日本は華南から伸びる帯状の凝結域に覆われる。日本付近の等圧線はまばらで、天気は周期的に変化する。
週別(図略)では、1週目は東海上の高気圧に覆われるが、2週目には次第に弱まる。凝結域は弱い。3〜4週目は地上気圧配置はほぼ平年の分布となる。
最近1週間(4月12日〜4月18日)の天候の経過
期間の中頃は高気圧に覆われて晴れて気温が上がり夏日を観測したところが多かった。その他は、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多かった。17日には寒冷前線が通過し、東北日本海側でまとまった降水があった。
なお、桜の開花は八戸13日、青森14日で、青森では最も早かった。
平均気温は、東北地方で平年差+3.4℃と高かった。降水量は、東北日本海側で平年比120%と多く、東北太平洋側で平年比68%と平年並だった。日照時間は、東北地方で平年比71%と少なかった。
| | 気温偏差(℃) | 降水量(%) | 日照時間(%) |
| 東北全域 | 3.4 | 89 | 71 |
| 東北日本海側 | 3.4 | 120 | 66 |
| 東北太平洋側 | 3.5 | 68 | 74 |
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