2004年仙台管区気象台発表予報
9月3日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○9月3日発表 1ヶ月予報(9月4日から10月3日)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わりますが、期間の初めは前線や気圧の谷の影響で天気のぐずつく時期があるでしょう。
向こう1か月の平均気温は平年並か高い、降水量は東北日本海側で平年並か少なく、東北太平洋側で平年並、日照時間は東北日本海側で平年並か多く、東北太平洋側で平年並でしょう。
週別の気温は、1週目は平年並、2週目は平年並か高い、3〜4週目は平年並か高いでしょう。
<向こう1ヶ月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
<気温経過の各階級の確率(%)>
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:9 月4 日(土)〜10 月3 日(日)
天気は数日の周期で変わりますが、期間の初めは前線や気圧の谷の影響で天気のぐずつく時期があるでしょう。
平均気温は平年並か高いでしょう。
1週目:9月4日(土)〜9月10日(金)
前線や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多いですが、東北北部では期間の初めは晴れる日もあるでしょう。
平均気温は平年並でしょう。
2週目:9月11日(土)〜9月17日(金)
天気は数日の周期で変わり、東北地方は平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
平均気温は平年並か高いでしょう。
3〜4週目:9月18日(土)〜10月1日(金)
天気は数日の周期で変わり、東北日本海側では平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
平均気温は平年並か高いでしょう。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別の気温は、1 週目を「平年並」、2 週目と3〜4 週目を「高い」と予想している。予報は、その他の資料から2 週目、3〜4 週目を「平年並か高い」に変更する。
なお、数値予報の信頼度は小さい。
3.数値予報(アンサンブル平均天気図)による大気の流れの予想
500hPa高度・偏差:
月平均では、等圧線の間隔はまばらで、天気は数日の周期で変わる。日本の南海上を中心にまとまった降水域が見られる。
1 週目は、本州付近にまとまった降水域がかかる。2 週目、3〜4 週目は、北日本は帯状の高気圧に覆われる。ただし、3〜4 週目は日本の南海上にまとまった降水域が見られる。
地上気圧と降水量:
月平均では、等圧線の間隔はまばらで、天気は数日の周期で変わる。日本の南海上を中心にまとまった降水域が見られる。
1 週目は、本州付近にまとまった降水域がかかる。2 週目、3〜4 週目は、北日本は帯状の高気圧に覆われる。ただし、3〜4 週目は日本の南海上にまとまった降水域が見られる。
4.最近1週間(8 月27 日〜9 月2 日)の天候の経過
天気は数日の周期で変わったが、期間の初めはオホーツク海高気圧の影響で東北太平洋側は曇りや雨となった。30〜31日は、台風第16号が日本海を北東に進んで東北地方に接近したため各地で暴風となり、農作物などに大きな被害が発生した。
平均気温は東北北部で平年並、東北南部で低い。降水量は東北日本海側で少ない、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。
| | 気温偏差(℃) | 降水量(%) | 日照時間(%) |
| 東北全域 | -0.5 | 50 | 82 |
| 日本海側 | 0.0 | 40 | 96 |
| 太平洋側 | -0.9 | 57 | 72 |
| 東北北部 | 0.0 | 52 | 91 |
| 東北南部 | -1.0 | 48 | 74 |
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