2007年仙台管区気象台発表予報
2月9日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○2月9日発表 1ヶ月予報(2月10日から3月8日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
冬型の気圧配置は長続きせず、天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は、平年並または高い確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は少ない確率が50%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が50%、3〜4週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降雪量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:2月10日(土)〜3月9日(金)
冬型の気圧配置は長続きせず、天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:2月10日(土)〜2月16日(金)
東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響により雪や雨の日が多いでしょう。東北太平洋側は期間のはじめと中頃は気圧の谷の影響により雨や雪の日がありますが、その他の日は沿岸部を中心に晴れる見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:2月17日(土)〜2月23日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:2月24日(土)〜3月9日(金)
冬型の気圧配置となる日は少なく、天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1 週目と3〜4 週目は平年を上回り、2 週目は平年並付近の予想となっている。なお、数値予報の信頼度は大きい。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:中緯度は正偏差のところが多く、東北地方は30m 以上の正偏差が分布している。このため、持続的に強い寒気が南下する可能性は小さい。
1週目
:日本域は正偏差に覆われている。このため、東北地方の気温は高くなる可能性が高い。一方、シベリアから太平洋中部にかけては負偏差域が分布。このためアリューシャン低気圧は平年よりも強いが、東北地方への影響は小さく、強い寒気の南下はない見込み。
2 週目
:1週目の特徴とは異なり、中国から伸びる負偏差域が東北地方以南を覆う。ただし負偏差の程度はそれほど大きくない。平年と同様に冬型の気圧配置となる日が多い見込み。
4.最近1週間(2 月2 日〜2 月8 日)の天候の経過
この期間、冬型の気圧配置は弱く、3日および5日〜6日は前線を伴った低気圧が東北の北を東進して暖かい空気が流れ込んだ。このため気温の高い日が続いた。4日は寒冷前線通過後に一時的に冬型の気圧配置が強まったため、強い西風が吹き荒れ、列車の運休などの影響が出た。
平均気温は東北地方でかなり高い。降水量は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北南部でかなり多く、東北北部で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+3.1
53
122
日本海側
+3.1
80
125
太平洋側
+3.1
34
120
東北北部
+3.4
52
103
東北南部
+2.9
54
139
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