2007年仙台管区気象台発表予報

9月7日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○9月7日発表 1ヶ月予報(9月8日から10月7日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>  天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が50%です。
 週別の気温は、1週目、2週目は高い確率が50%、3〜4週目は平年並または高い確率がともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側<
【日照時間】東北太平洋側<
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:9月8日(土)〜10月7日(日)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。
 平均気温は、高い確率が50%です。

1週目:9月8日(土)〜9月14日(金)
 天気は数日の周期で変わり、期間のはじめと終わりは高気圧に覆われて晴れる日がありますが、期間の中頃は気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の日があるでしょう。
 なお、8日(明日)は台風第9号の影響で荒れた天気となるでしょう。
 平均気温は、高い確率が50%です。

2週目:9月15日(土)〜9月21日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は、高い確率が50%です。

3〜4週目:9月22日(土)〜10月5日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みです。
 平均気温は、平年並または高い確率がともに40%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:カスピ海から日本の東海上までの中高緯度は広く正偏差で、日本付近は東シベリア付近に中心を持つ正偏差におおわれる。また、日本付近は西谷傾向で、気温は高めが予想される。

1週目:日本付近は西谷傾向で、日本の東海上の太平洋高気圧が強く、南からの暖かい空気が流れ込みやすく気温は高めが予想される。この西谷傾向は週末にかけて解消に向かう。

2 週目: 日本の南東海上では太平洋高気圧が強く、また、北日本は東シベリア付近に中心を持つ正偏差におおわれる。日本付近の偏西風の蛇行は小さく、天気は周期的に変化する。

4.最近1週間(8 月31 日〜9 月6 日)の天候の経過
 この期間、前線や低気圧の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多かった。1 日から2日はオホーツク海高気圧の冷たく湿った東風の影響を受けて、東北太平洋側を中心に気温は低めで経過した。5 日は、小笠原諸島を北進する台風第9 号の影響により、宮城県の筆甫観測点で最大1時間降水量83 ミリを観測するなど大雨となり、土砂災害や浸水害が発生した。また、台風第9 号の接近に伴い、東北日本海側ではフェーン現象により気温が上がり、秋田県五城目観測点では6 日に34.6℃を観測し、これまでの9 月の最高気温の極値を更新した。
 平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北地方で平年並。日照時間は東北地方で少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+0.29370
日本海側+0.88975
太平洋側-0.29766
東北北部+0.28756
東北南部+0.29982
 
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