2007年仙台管区気象台発表予報
12月7日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月7日発表 1ヶ月予報(12月8日から1月7日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
週別の気温は、1週目は平年並の確率が50%、2週目は平年並または低い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月8日(土)〜1月7日(月)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
1週目
:12月8日(土)〜12月14日(金)
気圧の谷の影響や冬型の気圧配置により、東北日本海側を中心に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側は、沿岸部を中心に晴れる日が多い見込みです。
平均気温は平年並の確率が50%です。
2週目
:12月15日(土)〜12月21日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。一時寒気が南下する見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。
3〜4週目
:12月22日(土)〜1月4日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目とも平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は九州と中国地方の一部を除き、日本の東海上に中心を持つ負偏差がかかる。北極付近は正偏差だが弱い。降水域は日本の南岸を南西から北東に伸びており、東北地方は低気圧や前線の影響を受ける日もある見込み。
1週目
: 日本付近は北海道の一部を除き負偏差で、北極付近は正偏差域となっている。東北地方は寒気の影響があるが、地上の平均天気図では、冬型の気圧配置は弱い。
2 週目
:日本付近は日本の東に中心を持つ強い負偏差となる。北極付近は正偏差で寒気放出傾向であり、一時日本付近への寒気の南下が見込まれる。
4.最近1週間(11 月30 日〜12 月6 日)の天候の経過
この期間、前半は気圧の谷や低気圧により曇りや雪または雨の日が多かった。2 日から3 日は日本海を通過した低気圧の影響で雪または雨のところが多く、強風となるところもあった。期間の後半は冬型の気圧配置となり、日本海側では雪となったところが多く、太平洋側でも雪となったところがあった。
平均気温は東北北部で低く、東北南部で平年並。降水量は東北北部で平年並、東北南部で少ない。日照時間は東北地方で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-0.7
65
98
日本海側
-0.7
82
102
太平洋側
0.7
54
97
東北北部
-1.5
94
104
東北南部
-0.1
42
94
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