2008年仙台管区気象台発表予報
1月18日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○1月18日発表 1ヶ月予報(1月19日から2月18日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年に比べて曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
向こう1か月の平均気温は、平年並の確率が50%です。東北太平洋側の降水量は、平年並または多い確率がともに40%です。東北太平洋側の日照時間は、平年並または少ない確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は平年並の確率が50%、2週目は平年並または低い確率がともに40%、3〜4週目は平年並または高い確率が40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:1月19日(土)〜2月18日(月)
冬型の気圧配置となる日が多いですが、一時低気圧や気圧の谷の影響を受ける見込みです。東北日本海側は平年に比べて曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は平年並の確率が50%です。
1週目
:1月19日(土)〜1月25日(金)
気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側は雪の日が多いでしょう。東北太平洋側は、21日頃は低気圧の影響で雪や雨の日がありますが、その他の日は沿岸部を中心に晴れる日が多い見込みです。
平均気温は平年並の確率が50%です。
2週目
:1月26日(土)〜2月1日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。一時強い寒気が南下する見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
平均気温は平年並または低い確率がともに40%です。
3〜4週目
:2月2日(土)〜2月15日(金)
冬型の気圧配置となる日は少なく、低気圧や気圧の谷の影響を受ける見込みです。東北日本海側は平年に比べて曇りや雪または雨の日が少なく、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目は平年付近、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:北極振動は寒気蓄積傾向。日本付近は正偏差であるが、シベリアとアラスカ付近には強い正偏差があり、日本付近は気圧の谷となっていて、一時強い寒気の南下がある見込み。
1週目
: 日本付近は西日本を中心に正偏差となっており、やや東谷。下層の気温は東北地方では強い偏差はなく、気温は平年並となる見込み。
2 週目
:シベリアとアラスカ付近は正偏差。日本付近は負偏差で気圧の谷となっている。寒気の南下が予想され、気温は低くなる見込み。
4.最近1週間(1 月11 日〜1 月17 日)の天候の経過
この期間は、冬型の気圧配置となることが多く、東北日本海側を中心に曇りや雪の日が多かったが、東北太平洋側では沿岸部を中心に晴れの日もあった。12 日には低気圧が日本の南岸を通過したが、その後は冬型の気圧配置となり強い寒気が南下したため、気温の低い日が続いた。
平均気温は東北北部で低く、東北南部で平年並。降水量は東北北部で少なく、東北南部で平年並。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-1.3
61
85
日本海側
-1.3
87
70
太平洋側
-1.3
44
96
東北北部
-2.0
53
78
東北南部
-0.7
69
91
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