2008年仙台管区気象台発表予報

2月1日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○2月1日発表 1ヶ月予報(2月2日から3月1日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側は平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
 向こう1ヶ月の平均気温は、平年並の確率が50%です。
 週別の気温は、1週目は平年並の確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:2月2日(土)〜3月1日(土)
 冬型の気圧配置となる日は少なく、低気圧や気圧の谷の影響を受ける見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ないでしょう。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

1週目:2月2日(土)〜2月8日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側の沿岸部では、天気は数日の周期で変わり、期間のはじめと期間の後半には雪または雨の日がある見込みです。
 平均気温は平年並の確率が50%です。

2週目:2月9日(土)〜2月15日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

3〜4週目:2月16日(土)〜2月29日(金)
 冬型の気圧配置となる日は少なく、天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:中国東北区はバイカル湖の西に中心を持つ正偏差域で、日本の東海上の北太平洋北部も強い正偏差となる。日本付近は北海道南部を除き負偏差で西谷傾向。地上天気図では日本付近の東西の等圧線の間隔は広く冬型の気圧配置は弱く、また、日本の南海上にやや強い降水域があり低気圧の影響が予想される。

1週目: 極東域は極から続く負偏差で、日本付近も北海道を除き負偏差。日本付近は相対的な西谷傾向で、地上天気図では冬型の気圧配置は弱く、気温は平年並となる見込み。

2 週目:関東以北はオホーツク海付近に中心を持つ負偏差となる。一時冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受ける見込みだが、日本付近の等高度線は東西になだらかで、天気は短い周期で変わる見込み。

4.最近1週間(1 月25 日〜1 月31 日)の天候の経過
 期間のはじめは冬型の気圧配置となり、東北日本海側と北部を中心に雪となった。その後、移動性高気圧の影響で曇りや晴れとなるところがあったが、28 日から29 日には南岸低気圧や日本海の気圧の谷の影響で東北日本海側や南部を中心に雪や雨となるところがあった。30 日以降は再び冬型の気圧配置となった。  平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北日本海側で少なく、東北太平洋側でかなり少ない。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+0.53483
日本海側+0.46859
太平洋側+0.510100
東北北部+0.63176
東北南部+0.33689
 
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