2008年仙台管区気象台発表予報
4月4日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○4月4日発表 1ヶ月予報(4月5日から5月4日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が60%です。
週別の気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:4月5日(土)〜5月4日(日)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
1週目
:4月5日(土)〜4月11日(金)
天気は数日の周期で変わり、期間の中頃は気圧の谷の影響で雨の日があるでしょう。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:4月12日(土)〜4月18日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北地方は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
3〜4週目
:4月19日(土)〜5月2日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。東北太平洋側は低気圧や前線の影響を受け、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目とも平年付近の予想となっている。予報は、その他資料から、各週とも平年より高めに考える。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:東北地方はカムチャツカ半島付近に中心を持つ強い正偏差に覆われ、高温が予想される。また、下層の天気図では、本州南岸にまとまった降水量が予想されており、太平洋側を中心に曇りや雨の日が多い見込み。
1週目
:日本の南東海上には負偏差があり、太平洋側を中心に低気圧の影響を受ける見込み。日本の北は正偏差で東北地方の気温は高めが予想される。
2 週目
:バイカル湖付近が負偏差、カムチャツカ半島付近が正偏差。日本付近はやや西谷傾向で南から暖気が入り込みやすく、気温は高めが予想される。また、日本付近の偏西風の蛇行は小さいため、天気は周期的に変化する見込み。
4.最近1週間(3 月28 日〜4 月3 日)の天候の経過
この期間、東北地方は低気圧や気圧の谷の影響を受けることが多く、曇りや雨または雪の日が多かった。特に、31 日から1 日にかけては、本州南岸にあった低気圧が三陸沖を発達しながら北東進したため、岩手県、山形県、宮城県では、民家の屋根が飛ばされるなど、強風による被害が発生した。
平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北北部で少なく、東北南部で平年並。日照時間は東北北部でかなり少なく、東北南部で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.0
76
71
日本海側
+0.2
91
66
太平洋側
-0.1
65
75
東北北部
+0.1
33
61
東北南部
-0.1
113
78
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