2008年仙台管区気象台発表予報
7月11日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○7月11日発表 1ヶ月予報(7月12日から8月11日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みです。
向こう1か月の平均気温は、東北日本海側で高い確率が50%、東北太平洋側で平年並または高い確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は東北地方で高い確率が50%、2週目は東北日本海側で高い確率が50%、東北太平洋側で平年並または高い確率がともに40%、3〜4週目は東北日本海側で平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北日本海側
【気 温】
東北太平洋側
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北日本海側
2週目
東北太平洋側
3〜4週目
東北日本海側
3〜4週目
東北太平洋側
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:7月12日(土)〜8月11日(月)
東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は東北日本海側で高い確率が50%、東北太平洋側で平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:7月12日(土)〜7月18日(金)
気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:7月19日(土)〜7月25日(金)
高気圧におおわれる日が多い見込みですが、一時前線や湿った東風の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は東北日本海側で高い確率が50%、東北太平洋側で平年並または高い確率がともに40%です。
3〜4週目
:7月26日(土)〜8月8日(金)
高気圧におおわれる日が多い見込みですが、一時前線や湿った東風の影響を受けるでしょう。東北日本海側は平年と同様に晴れの日が多く、東北太平洋側は平年に比べて曇りや雨の日が多い見込みです。
平均気温は東北日本海側で平年並または高い確率がともに40%、東北太平洋側では各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目は平年付近、3〜4週目は平年を下回る予想となっている。予報は、その他の資料から期間を通して高めに考える。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:極東域は、中高緯度域ではオホーツク海からアリューシャン列島付近を中心に広く正偏差、低緯度域は広く負偏差。東北地方は正偏差で高温傾向が見込まれるが、東北太平洋側はオホーツク海高気圧の影響を受ける時期もある見込み。
1週目
:中国大陸東岸が正偏差、日本付近は負偏差、日本の東海上は正偏差という波列がみられる。日本付近は気圧の谷で、曇りや雨の日が多い見込み。
2 週目
:日本付近は本州以北で正偏差。高温傾向が見込まれるが、東北太平洋側はオホーツク海高気圧の影響を受ける可能性もある。
4.最近1週間(7 月4 日〜7 月10 日)の天候の経過
この期間、気圧の谷や上空の寒気の影響で曇りや雨の日が多かった。5 日から6 日にかけては日本の東海上の高気圧におおわれて晴れたところも多かったが、大気の状態が不安定となり雷雨になったところもあった。期間を通して南からの暖かい空気が入りやすく、気温は高くなった。
平均気温は東北北部でかなり高く、東北南部で高い。降水量は東北地方で少ない。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+2.3
45
95
日本海側
+2.5
62
70
太平洋側
+2.2
33
112
東北北部
+2.7
40
96
東北南部
+2.0
50
93
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