2008年仙台管区気象台発表予報
12月5日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月5日発表 1ヶ月予報(12月6日から1月5日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
週別の気温は、1週目は高い確率が50%、2週目は平年並または高い確率がともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北地方
【日照時間】
東北地方
【降 雪 量】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月6日(土)〜1月5日(月)
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
1週目
:12月6日(土)〜12月12日(金)
東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側は期間のはじめと中頃は気圧の谷の影響で雨または雪の日がありますが、その他の日はおおむね晴れる見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:12月13日(土)〜12月19日(金)
気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
3〜4週目
:12月20日(土)〜1月2日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。一時強い寒気が南下し、冬型の気圧配置が強まる見込みです。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年をやや下回る予想となっている。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:中緯度帯は波列状の偏差分布となる。中国大陸から東シナ海にかけて負偏差が広がり、東端が東北地方にかかる。一方、日本の東海上には正偏差が広がり西谷傾向。気温は平年並が予想される。
1週目
:中国大陸から西日本に負偏差、日本の東海上から東日本まで正偏差。また、日本付近は西谷傾向となり、東北地方の気温は高めが予想される。
2 週目
:日本の東海上は日付変更線付近を中心に正偏差。日本付近は中国大陸から本州まで負偏差がかかるが、西谷傾向であり、東北地方の気温は高めが予想される。
4.最近1週間(11 月28 日〜12 月4 日)の天候の経過
この期間、冬型の気圧配置となる日は少なく、東北地方を低気圧や前線が短い周期で通過し曇りや雨の日もあったが、東北日本海側や東北北部を中心に移動性高気圧におおわれて晴れの日が多かった。また、日本の北を通った低気圧に向かって南よりの暖かい空気が流入したため、気温は東北北部を中心に高かった。28 日は東北地方を通過した低気圧と本州南岸を通過した低気圧の影響により東北全域で雨となった。
平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側でかなり多い。日照時間は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.0
204
135
日本海側
+1.0
107
152
太平洋側
+1.1
272
123
東北北部
+1.7
176
148
東北南部
+0.5
230
123
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