2008年仙台管区気象台発表予報
12月19日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月19日発表 1ヶ月予報(12月20日から1月19日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。降水量は東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。東北日本海側の降雪量は平年並または少ない確率がともに40%です。
週別の気温は、1週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月20日(土)〜1月19日(月)
東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は平年並または高い確率がともに40%です。
1週目
:12月20日(土)〜12月26日(金)
東北日本海側と東北太平洋側の内陸は気圧の谷や冬型の気圧配置により曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側の沿岸部は高気圧におおわれておおむね晴れますが、期間のはじめは気圧の谷の影響で雨の降る日がある見込みです。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:12月27日(土)〜1月2日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:1月3日(土)〜1月16日(金)
気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べて晴れの日が少ない見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
数値予報による週別のアンサンブル平均気温は、1週目は平年を上回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.1か月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:中国大陸から太平洋中部の中高緯度は広く正偏差で、特に日本の東海上で強い。このため、気温は高めが予想される。
1週目
:中国東北区から沿海州付近は負偏差で、日本付近は東海上を中心とした正偏差におおわる。西谷傾向で気温は高めが予想されるが、一時冬型の気圧配置となり気温の低い日もある見込み。
2 週目
:日本の東海上は負偏差で北日本までかかる。また、大陸側は正偏差で日本付近は東谷傾向。このため、冬型の気圧配置となる日が多い見込み。
4.最近1週間(12 月12 日〜12 月18 日)の天候の経過
この期間、気圧の谷が短い周期で通過したが、冬型の気圧配置になる日は少なく、移動性高気圧におおわれて晴れの日もあった。このため、東北日本海側では北部を中心に平年に比べて晴れの日が多かった。14 日から15 日にかけては日本の東海上を低気圧が発達しながら北上したため、寒気が南下し気温は低くなったが、それ以外は強い寒気の南下はなく、この期間の平均気温は高くなった。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北北部でかなり多く、東北南部で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.3
54
112
日本海側
+1.1
59
144
太平洋側
+1.4
51
93
東北北部
+1.2
59
132
東北南部
+1.4
49
96
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