2009年仙台管区気象台発表予報

10月16日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○10月16日発表 1ヶ月予報(10月17日から11月16日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わるでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が50%です。
 週別の気温は、1週目と2週目は高い確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北地方
【日照時間】東北地方
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:10月17日(土)〜11月16日(月)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は高い確率が50%です。

1週目:10月17日(土)〜10月23日(金)
 東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。東北太平洋側は期間のはじめと中頃は曇りや雨ですが、その他の日は晴れる見込みです。
 平均気温は高い確率が50%です。

2週目:10月24日(土)〜10月30日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。
 平均気温は高い確率が50%です。

3〜4週目:10月31日(土)〜11月13日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。
 平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:中国大陸から日付変更線にかけての中緯度帯は負偏差。ただし、負偏差の中心はバイカル湖付近にあり日本付近の負偏差は弱く、やや西谷傾向。また850hPa 気温予想図では正偏差となっており、寒気の影響を受けにくく高温傾向が予想される。

1週目:日本付近は中国東北区に中心を持つ負偏差におおわれて西谷傾向。負偏差におおわれるものの、暖気が流れ込みやすく、高温傾向が予想される。

2 週目:東北地方はカムチャッカ半島付近に中心を持つ正偏差におおわれ、高温傾向。また、北日本の西谷傾向は弱まり、天気は周期的に変化する見込み。

4.最近1週間(10 月9 日〜10 月15 日)の天候の経過
 この期間、気圧の谷や寒気の影響で東北日本海側を中心に曇りや雨の日もあったが、高気圧におおわれて晴れの日が多かった。また、期間の前半を中心に寒気の影響で気温が低くなり、岩手山では10 日に初冠雪が観測された。
 平均気温は東北地方で低い。降水量は東北北部で平年並、東北南部でかなり少ない。日照時間は東北北部で多く、東北南部でかなり多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-1.130143
日本海側-1.157135
太平洋側-1.212149
東北北部-1.151129
東北南部-1.212156
 
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