2009年仙台管区気象台発表予報

10月23日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○10月23日発表 1ヶ月予報(10月24日から11月23日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨の日が少なく、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は高い確率が60%です。日照時間は東北日本海側で平年並または多い確率がともに40%です。
 週別の平均気温は、1週目は高い確率が70%、2週目及び3〜4週目は高い確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:10月24日(土)〜11月23日(月)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨の日が少なく、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 平均気温は高い確率が60%です。

1週目:10月24日(土)〜10月30日(金)
 高気圧におおわれて晴れる日が多いですが、期間の中頃は気圧の谷の影響で曇りや雨となるでしょう。
 平均気温は高い確率が70%です。

2週目:10月31日(土)〜11月6日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。
 平均気温は高い確率が50%です。

3〜4週目:11月7日(土)〜11月20日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。
 平均気温は高い確率が50%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:中国大陸から日付変更線にかけての中緯度帯は負偏差。ただし、負偏差の中心はバイカル湖付近にあり日本付近の負偏差は弱く、やや西谷傾向。また850hPa 気温予想図では正偏差となっており、寒気の影響を受けにくく高温傾向が予想される。

1週目:日本付近はオホーツク海付近を中心とする正偏差におおわれる。寒気が南下しにくい場が予想され、高温となる見込み。

2 週目:日本付近は帯状に正偏差で北日本はやや西谷傾向。暖気が流れ込みやすい場が予想され、高温となる見込み。

4.最近1週間(10 月16 日〜10 月22 日)の天候の経過
 期間の中頃は日本の北を短い周期で通過した低気圧の影響で、東北日本海側の北部を中心に曇りや雨となったが、期間の初めと終わりは高気圧におおわれ概ね晴れた。また、低気圧に向かって南よりの暖かい空気が流れ込んだため、東北北部を中心に高温となった。なお、17 日夜から18日にかけて大気の状態が不安定となり山形県で落雷害が、18 日は気圧の谷の通過により秋田県で強風害が発生した。
 平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+1.651119
日本海側+1.599111
太平洋側+1.817125
東北北部+1.973102
東北南部+1.431134
 
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