2009年仙台管区気象台発表予報
10月30日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○10月30日発表 1ヶ月予報(10月31日から11月30日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間のはじめは気温がかなり低い日がありますが、その後はかなり高くなる見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は高い確率が60%です。降水量は東北太平洋側で平年並または多い確率がともに40%です。日照時間は東北太平洋側で平年並または少ない確率がともに40%です。
週別の平均気温は、1週目は平年並の確率が50%、2週目は高い確率が70%、3〜4週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:10月31日(土)〜11月30日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
期間のはじめは気温がかなり低い日がありますが、その後はかなり高くなる見込みです。
平均気温は高い確率が60%です。
1週目
:10月31日(土)〜11月6日(金)
気圧の谷や寒気の影響で東北日本海側を中心に曇りで雨のところが多く、期間の中頃は雪の降るところがあるでしょう。期間のはじめと終わりは高気圧におおわれて晴れる日がある見込みです。
なお、期間の中頃は強い寒気の影響で荒れた天気となるおそれがあります。
平均気温は平年並の確率が50%です。
2週目
:11月7日(土)〜11月13日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。
平均気温は高い確率が70%です。
3〜4週目
:11月14日(土)〜11月27日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。
平均気温は高い確率が50%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年付近、2週目は平年を大きく上回り、3〜4週目は平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は日付変更線付近に中心を持つ正偏差におおわれる。日本の東ほど高度が高く西谷傾向で、南よりの暖かい空気が入り込みやすいため、高温が予想される。一方、日本の北には負偏差があり、一時寒気の影響を受ける見込み。
1週目
:日本の北に強い負偏差があり、東北地方までかかる。強い寒気の南下が見込まれるが、寒気の南下は一時的で、気温は平年並が予想される。
2 週目
:日本付近は日付変更線付近に中心を持つ正偏差におおわれる。日本の東ほど高度が高く西谷傾向で、南よりの暖かい空気が入り込みやすいため、高温が予想される。
4.最近1週間(10 月23 日〜10 月29 日)の天候の経過
この期間、高気圧におおわれて東北日本海側の北部を中心に晴れの日が多かった。26 日から27日にかけては、関東の南東海上から三陸沖を北上した台風第20 号の影響で荒れた天気となり、東北太平洋側の南部を中心に大雨となった。23 日には盛岡で、25 日には青森で初霜を観測した。
平均気温は東北地方で高い。降水量は東北北部で平年並、東北南部で多い。日照時間は東北日本海側で多く、東北太平洋側で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+1.1
162
109
日本海側
+1.3
97
124
太平洋側
+1.0
208
98
東北北部
+1.3
71
122
東北南部
+1.0
244
97
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