2009年仙台管区気象台発表予報
12月25日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○12月25日発表 1ヶ月予報(12月26日から1月25日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
週別の平均気温は、1週目は高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:12月26日(土)〜1月25日(月)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
1週目
:12月26日(土)〜1月1日(金)
気圧の谷や寒気の影響で東北日本海側を中心に雪または雨の日が多いでしょう。東北太平洋側では晴れるところもある見込みです。
なお、期間のはじめは低気圧の影響で荒れた天気となるおそれがあります。
平均気温は高い確率が50%です。
2週目
:1月2日(土)〜1月8日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
3〜4週目
:1月9日(土)〜1月22日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いですが、一時気圧の谷の影響を受ける見込みです。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
平均気温は各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目はともに平年付近の予想となっている。予報は、その他の資料から1週目を高めに考える。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日付変更線付近から中国大陸にかけて負偏差が広がる。本州付近も負偏差だが偏差は小さい。一方、オホーツク海付近に中心をもつ正偏差が北海道付近にかかる。一時的に寒気が南下する可能性があるが、寒気の南下は平年に比べ長続きしない見込み。
1週目
:本州付近は東西に帯状にのびる負偏差におおわれる。一方、オホーツク海付近に中心をもつ正偏差が北海道付近にかかる。850hPa 気温予想図では北日本は正偏差となっており、高温傾向が予想される。
2週目
:日付変更線付近を中心に負偏差が広がり、日本付近も負偏差におおわれる。一時的に寒気が南下する可能性がある。
4.最近1週間(12 月18 日〜12 月24 日)の天候の経過
期間のはじめから中頃にかけては、強い寒気が南下して冬型の気圧配置が続き、東北日本海側では雪で大雪となる日もあり、東北太平洋側では沿岸部を中心におおむね晴れたが雪となる日もあった。期間の終わりは冬型の気圧配置が次第に緩み、東北太平洋側では晴れる日もあったが、東北日本海側は寒気や気圧の谷の影響で曇りや雪となった。なお、この期間、秋田県や山形県、福島県で大雪による被害や交通障害が発生した。
平均気温は東北地方で低い。降水量は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で平年並。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-1.4
102
69
日本海側
-1.4
164
41
太平洋側
-1.5
59
89
東北北部
-1.8
87
61
東北南部
-1.1
115
77
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