2010年仙台管区気象台発表予報
10月1日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○10月1日発表 1ヶ月予報(10月2日から11月1日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
期間の前半は、気温がかなり高くなる見込みです。
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が70%です。降水量は、東北太平洋側で多い確率が50%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、高い確率が70%です。2週目は、高い確率が70%です。3〜4週目は、高い確率が50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:10月2日(土)〜11月1日(月)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。なお、期間の前半は、気温がかなり高くなる見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が70%です。降水量は、東北太平洋側で多い確率が50%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
1週目
:10月2日(土)〜10月8日(金)
明日(2日)は晴れますが、期間の前半は気圧の谷や前線の影響で曇りや雨の日が多いでしょう。期間の後半は晴れる日がある見込みです。
気温は、高い確率が70%です。
2週目
:10月9日(土)〜10月15日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。
気温は、高い確率が70%です。
3〜4週目
:10月16日(土)〜10月29日(金)
天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
気温は、高い確率が50%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は北海道の東に中心をもつ明瞭な正偏差におおわれる。一方東シナ海には負偏差域が見られ、西谷傾向となる。高温だが、東北太平洋側は低気圧や前線の影響を受けやすい。
1週目
:日本付近は北日本に中心をもつ正偏差におおわれる。一方東シナ海付近は負偏差で、西谷傾向となる。高温だが、東北太平洋側は低気圧や前線の影響を受けやすい。
2週目
:日本付近は北日本の東海上に中心をもつ正偏差におおわれ、高温が予想される。東シナ海の谷は浅くなり、東北地方太平洋側でも天気は周期的に変わる見込み。
4.最近1週間(9 月24 日〜9 月30 日)の天候の経過
この期間、東北北部は高気圧におおわれ晴れの日が多く、東北南部は前線が日本の南岸に停滞した影響で曇りや雨の日が多かった。25 日は台風第12 号が三陸沖を北上し、東北太平洋側は雨となった。28 日は低気圧や前線の影響で東北南部を中心に大雨となり、宮城県や福島県で土砂災害や浸水害が発生した。
平均気温は東北地方で低い。降水量は東北北部で少なく、東北南部で多い。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
-1.1
117
86
日本海側
-1.0
75
88
太平洋側
-1.3
146
84
東北北部
-0.9
54
105
東北南部
-1.3
172
69
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