2010年仙台管区気象台発表予報

10月8日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○10月8日発表 1ヶ月予報(10月9日から11月8日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が70%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で少ない確率が50%です。
 週別の気温は、1週目は、高い確率が70%です。2週目は、高い確率が60%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:10月9日(土)〜11月8日(月)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
 平均気温は、高い確率が70%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で少ない確率が50%です。


1週目:10月9日(土)〜10月15日(金)
 気圧の谷や前線の影響で曇りの日が多く、雨の降る日がありますが、期間の中頃は晴れるところがあるでしょう。
 気温は、高い確率が70%です。

2週目:10月16日(土)〜10月22日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
 気温は、高い確率が60%です。

3〜4週目:10月23日(土)〜11月5日(金)
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北太平洋側は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:
 日本付近は北海道の東に中心をもつ明瞭な正偏差におおわれる。一方東シナ海には負偏差域が見られ、西谷傾向で南西の暖かい気流が入りやすい。高温だが、東北太平洋側は低気圧や前線の影響を受けやすい。

1週目:
 日本の西の大陸で負偏差、日本の東海上で正偏差となっていて西谷傾向。日本付近は正偏差におおわれ、高温が予想される。

2週目
 日本付近は北日本を中心に正偏差におおわれる。一方東シナ海付近でトラフが深まり、西谷が続く。高温だが、東北太平洋側は低気圧や前線の影響を受けやすい。

4.最近1週間(10 月1 日〜10 月7 日)の天候の経過
 この期間、はじめと終わりは高気圧におおわれ晴れ、中頃は動きの遅い低気圧や前線の影響で曇りや雨となった。低気圧は3日から5日にかけて日本海を北上し、寒冷前線が4日に東北地方を横断した。気温は、南から暖かい空気が流れ込んだため高温となった。
 平均気温は東北北部でかなり高く、東北南部で高い。降水量は東北北部で多く、東北南部で少ない。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+1.7 87103
日本海側+1.6108110
太平洋側+1.7 73 98
東北北部+1.8138 92
東北南部+1.6 43113
 
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