2010年仙台管区気象台発表予報
11月12日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○11月12日発表 1ヶ月予報(11月13日から12月12日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側は平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では天気は数日の周期で変わる見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が60%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、高い確率が50%です。2週目は、高い確率が70%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:11月13日(土)〜12月12日(日)
東北日本海側は平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では天気は数日の周期で変わる見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率が60%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。
1週目
:11月13日(土)〜11月19日(金)
東北日本海側は気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の降る日が多いでしょう。東北太平洋側は高気圧に覆われておおむね晴れますが、期間のはじめには気圧の谷の影響で曇りの日がある見込みです。
気温は、高い確率が50%です。
2週目
:11月20日(土)〜11月26日(金)
東北日本海側は平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
気温は、高い確率が70%です。
3〜4週目
:11月27日(土)〜12月10日(金)
一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多い見込みです。
気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年を上回る予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:ユーラシア大陸東岸から西日本にかけて負偏差域、北日本から日本の東海上は明瞭な正偏差域となり、日本付近は西谷傾向で南からの 暖かく湿った空気が流れ込みやすい。シベリア高気圧、アリューシャン低気圧ともに弱いため、冬型の気圧配置は長続きしない。東北地方は高温が予想される。
1週目
:ユーラシア大陸東岸に気圧の谷があって日本付近は気圧の尾根となっている。このため、日本付近は南からの暖かく湿った空気が流れ込みやすい。東北地方は高温が予想される。
2週目
:北日本は太平洋東部に中心を持つ正偏差におおわれる。東北地方は高温が予想される。
4.最近1週間(11 月5 日〜11 月11 日)の天候の経過
この期間、東北日本海側は気圧の谷や低気圧、冬型の気圧配置の影響で曇りや雨の日が多かった。東北太平洋側は、高気圧と冬型の気圧配置の影響で晴れの日が多かった。9 日には低気圧が発達しながら北日本を通過し、その後冬型の気圧配置となった。9 日から10 日は日本海側を中心に大雨となった。
平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.9
57
99
日本海側
+0.9
106
80
太平洋側
+0.9
22
111
東北北部
+1.4
79
95
東北南部
+0.4
37
102
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