2010年仙台管区気象台発表予報

12月3日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○12月3日発表 1ヶ月予報(12月4日から1月3日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が50%です。降水量は、多い確率が50%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、高い確率が80%です。2週目は、高い確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北 地方
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:12月4日(土)〜1月3日(月)
 東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、高い確率が50%です。降水量は、多い確率が50%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。

1週目:12月4日(土)〜12月10日(金)
 低気圧や寒気の影響で曇りの日が多く、東北日本海側を中心に雪または雨の日があるでしょう。
 なお、明日(4日)は発達した低気圧の影響で大荒れの天気となるでしょう。
 気温は、高い確率が80%です。

2週目:12月11日(土)〜12月17日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、高い確率が50%です。

3〜4週目:12月18日(土)〜12月31日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:アリューシャン近海付近を中心に正偏差、朝鮮半島付近を中心に負偏差で、北日本は西谷傾向。東北地方は負偏差で寒気の影響も見込むが、南から暖かく湿った空気が入りやすい。また、低気圧の影響を受けやすいことが予想される。

1週目:東北地方は弱い負偏差だが、850hPa 気温偏差図では正偏差が大きい。週間天気予報の資料からも高温が予想される。

2週目:アリューシャン近海付近を中心に正偏差、朝鮮半島付近を中心に負偏差で、北日本は西谷傾向。寒気の影響も見込むが、南から暖かく湿った空気が入りやすい。

4.最近1週間(11 月26 日〜12 月2 日)の天候の経過
 期間の中頃までは、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雨または雪の日が多かったが、その後は高気圧におおわれ概ね晴れた。29 日から30 日にかけては、寒気の影響で青森県を中心に雪となり、積雪となったところがあった。気温は、南から暖かい空気が入ることが多く高温となった。
 平均気温は東北地方で高い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域+1.6 64138
日本海側+1.1114171
太平洋側+1.9 30119
東北北部+1.0 77133
東北南部+2.1 53142
 
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