2011年仙台管区気象台発表予報

1月14日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○1月14日発表 1ヶ月予報(1月15日から2月14日までの天候見通し)

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側は平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、平年並の確率が50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。日本海側の降雪量は、多い確率が50%です。
 週別の気温は、1週目は、低い確率が50%です。2週目は、低い確率が50%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:1月15日(土)〜2月14日(月)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、平年並の確率が50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、多い確率が50%です。

1週目:1月15日(土)〜1月21日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多く、曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側の沿岸部では晴れる日がある見込みです。
 気温は、低い確率が50%です。

2週目:1月22日(土)〜1月28日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、低い確率が50%です。

3〜4週目:1月29日(土)〜2月11日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は日本の東に中心をもつ負偏差に広くおおわれ、寒気の影響を受けやすい。東北地方は低温傾向が予想される。

1週目:日本付近は負偏差におおわれる。期間のはじめは強い寒気の影響を受けると見込まれ、東北地方は低温が予想される。

2 週目:日本付近は日本の東に中心をもつ負偏差におおわれ、寒気の影響を受けやすい。850hPa の気温予想は明瞭な負偏差となっており、東北地方は低温が予想される。

4.最近1週間(1 月7 日〜1 月13 日)の天候の経過
 この期間、冬型の気圧配置が続いた。東北日本海側は曇りや雪の日が多く、大雪となった所があった。東北太平洋側は晴れの日が多かったが、12 日は低気圧が日本海から津軽海峡付近を東進した影響で、岩手県などで大雪となった所があった。気温は、期間を通して強い寒気の影響を受けたため、東北北部を中心に低温となった。
 平均気温は東北北部でかなり低く、東北南部で低い。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で少ない。日照時間は東北日本海側で少なく、東北太平洋側で平年並。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-2.5 60 93
日本海側-2.5110 72
太平洋側-2.5 26110
東北北部-3.2 65 88
東北南部-2.0 57 98
 
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