2011年仙台管区気象台発表予報

3月4日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○3月4日発表 1ヶ月予報(3月5日から4月4日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 天気は数日の周期で変わるでしょう。東北日本海側は平年に比べ曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率が50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、平年並の確率が50%です。2週目は、平年並または低い確率ともに40%です。3〜4週目は、平年並または低い確率ともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:3月5日(土)〜4月4日(月)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側は平年に比べ曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率が50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。

1週目:3月5日(土)〜3月11日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、東北日本海側では雪や雨の降る日が多いでしょう。東北太平洋側は曇りの日が多く、期間のはじめは雨か雪の降るところがある見込みです。
 気温は、平年並の確率が50%です。

2週目:3月12日(土)〜3月18日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、平年並または低い確率ともに40%です。

3〜4週目:3月19日(土)〜4月1日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、平年並または低い確率ともに40%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年付近、2週目、3〜4週目は平年を下回る予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は沿海州付近に中心を持つ負偏差におおわれる。850hPa 気温予想図でも負偏差におおわれ、低温が予想される。

1週目:日本付近は朝鮮半島付近に中心を持つ負偏差におおわれる。東経90 度線付近は正偏差となっており、西日本中心に寒気が流れ込みやすい見込み。平年並の気温が予想される。

2 週目:日本付近は北海道付近に中心を持つ負偏差に広くおおわれる。寒気の影響を受けやすく、低温傾向が予想される。

4.最近1週間(2月25日〜3月3日)の天候の経過
 この期間、低気圧や気圧の谷の影響で曇りや雪または雨の日が多かった。25 日は寒冷前線が東北地方を通過した影響で、山形県で大雨となったところがあった。また、期間の終わりは強い冬型の気圧配置となり、東北日本海側で大雪となったところがあった。
 平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北北部で少なく、東北南部で平年並。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域 0.0 80 71
日本海側-0.5 90 62
太平洋側+0.3 72 78
東北北部-0.1 47 69
東北南部 0.0109 73
 
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