2011年仙台管区気象台発表予報
11月25日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○11月25日発表 1ヶ月予報(11月26日から12月25日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率60%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、少ない確率60%です。
週別の気温は、1週目は、高い確率60%です。2週目は、高い確率50%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間、降雪量の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北日本海側
【日照時間】
東北太平洋側
【降 雪 量】
東北日本海側
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:11月26日(土)〜12月25日(日)
東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の平均気温は、高い確率60%です。降水量は、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、少ない確率60%です。
1週目
:11月26日(土)〜12月2日(金)
気圧の谷や寒気の影響により曇りの日が多く、期間のはじめは東北北部を中心に雨または雪の日があるでしょう。
気温は、高い確率60%です。
2週目
:12月3日(土)〜12月9日(金)
低気圧が周期的に通過し、低気圧の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
気温は、高い確率50%です。
3〜4週目
:12月10日(土)〜12月23日(金)
冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。寒気の影響を受ける時期がありますが、寒気の南下は弱い見込みです。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。
気温は、平年並または高い確率ともに40%です。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を上回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近はアリューシャンの南から広がる正偏差に覆われる。日本付近は寒気の影響が弱く、高温が予想される。
1週目
:日本付近は偏西風が北に蛇行し、顕著な正偏差に覆われる。北からの寒気の影響は弱く、高温が予想される。
2週目
:日本付近はアリューシャンの南から広がる正偏差に覆われる。東北地方は北からの寒気の影響が弱く、高温が予想される。
4.最近1週間(11月18日〜11月24日)の天候の経過
この期間、低気圧と高気圧が交互に通過し、低気圧の通過後は一時冬型の気圧配置となったため、東北日本海側を中心に曇りや雨または雪の日が多かった。19 日から20 日にかけては、北海道付近と本州付近を低気圧が通過した影響で、青森県、秋田県、山形県、福島県で大雨となったところがあった。21 日は、冬型の気圧配置となった影響で北部を中心に雪となり、山沿いでは大雪となったところもあった。気温は、寒気と暖気が交互に流れ込み、変動が大きかった。
平均気温は東北日本海側で平年並、東北太平洋側で高い。降水量は東北日本海側でかなり多く、東北太平洋側で多い。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.7
147
88
日本海側
+0.5
193
88
太平洋側
+0.9
114
89
東北北部
+0.9
151
95
東北南部
+0.6
143
82
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