2011年仙台管区気象台発表予報

12月16日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○12月16日発表 1ヶ月予報(12月17日から1月16日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 期間の前半は、平年に比べ気温が低くなる時期があるでしょう。

<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、低い確率60%です。2週目は、平年並または低い確率ともに40%です。3〜4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間、降雪量の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
【降 雪 量】東北日本海側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:12月17日(土)〜1月16日(月)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 期間の前半は、平年に比べ気温が低くなる時期があるでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。東北日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。

1週目:12月17日(土)〜12月23日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、曇りや雪または雨の日が多いですが、東北太平洋側では晴れる所があるでしょう。
 気温は、低い確率60%です。

2週目:12月24日(土)〜12月30日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 気温は、平年並または低い確率ともに40%です。

3〜4週目:12月31日(土)〜1月13日(金)
 気圧の谷が数日の周期で通過し、気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目は平年を下回り、2週目、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:日本付近は朝鮮半島付近を中心とする負偏差におおわれ、東北地方は低温傾向が予想される。冬型の気圧配置が強まる時期がある見込みで、東北日本海側の多雪傾向が予想される。

1週目:日本付近は朝鮮半島付近を中心とする負偏差に広くおおわれる。東北地方は上空の寒気の影響を受けやすく、低温が予想される。

2週目:日本付近は1週目に引き続き負偏差だが、負偏差の大きさは小さくなる。1週目に比べると寒気の影響は小さくなるが、冬型の気圧配置が予想され、低温傾向が見込まれる。

4.最近1週間(12月9日〜12月15日)の天候の経過
 この期間、冬型の気圧配置の日が多かった。東北日本海側では曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では晴れの日が多かった。11 日は気圧の谷の影響で、東北日本海側の南部で大雨となったところがあった。
 平均気温は東北地方で平年並。降水量は東北日本海側で平年並、東北太平洋側でかなり少ない。日照時間は東北北部で平年並、東北南部で多い。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-0.5 46106
日本海側-0.4 94105
太平洋側-0.6 12106
東北北部-0.6 48102
東北南部-0.5 44109
 
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