2012年仙台管区気象台発表予報

2月17日発表1ヶ月予報


 本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.

○2月17日発表 1ヶ月予報(2月18日から3月17日までの天候見通し)
<特に注意を要する事項>
 期間の前半は引き続き気温が低い見込みです。


<予想される向こう1か月の天候>
 向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 東北日本海側では、平年に比べ曇りや雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。
 週別の気温は、1週目は、低い確率70%です。2週目は、低い確率60%です。

<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気  温】東北地方
【降 水 量】東北日本海側
【降 水 量】東北太平洋側
【日照時間】東北日本海側
【日照時間】東北太平洋側
凡例:低い(少ない)平年並高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目東北地方
2週目東北地方
3〜4週目東北地方
凡例:低い平年並高い

1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月:2月18日(土)〜3月17日(土)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 期間の前半は引き続き気温が低いでしょう。
 向こう1か月の平均気温は、低い確率50%です。降水量は、東北日本海側で平年並または多い確率ともに40%、東北太平洋側で平年並または少ない確率ともに40%です。日照時間は、東北日本海側で平年並または少ない確率ともに40%、東北太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。

1週目:2月18日(土)〜2月24日(金)
 気圧の谷や寒気の影響で、曇りや雪の日が多いですが、東北太平洋側では晴れるところがあるでしょう。なお、明日(18日)は冬型の気圧配置が強まり、東北日本海側を中心に大荒れとなるおそれがあります。
 気温は、低い確率70%です。

2週目:2月25日(土)〜3月2日(金)
 冬型の気圧配置となる日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
 気温は、低い確率60%です。

3〜4週目:3月3日(土)〜3月16日(金)
 低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、その後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雪または雨の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、各階級の確率の偏りは小さい。

2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
 地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目は平年を下回り、3〜4週目は平年付近の予想となっている。

東北地方地域平均気温平年差の実況と予測結果

3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均:オホーツク海付近を中心に負偏差が広がり、北日本はこの負偏差域内。東北地方は寒気の影響を受け、低温が予想される。

1週目:日本海付近を中心に正偏差、日本の東は負偏差で、東北地方は東谷となる。北からの寒気が流れ込みやすく、低温が予想される。

2週目:日本付近はオホーツク海付近を中心とする負偏差におおわれる。東北地方は寒気におおわれ、低温が予想される。

4.最近1週間(2月10日〜2月16日)の天候の経過
 期間のはじめと終わりは冬型の気圧配置となったが、期間の中頃は高気圧におおわれた日があった。東北日本海側では曇りや雪の日が多かったが、期間の中頃は晴れたところがあった。東北太平洋側では晴れの日が多かった。10 日から12 日にかけては、東北日本海側で大雪となったところがあった。
 平均気温は東北地方で低い。降水量は東北日本海側で少なく、東北太平洋側でかなり少ない。

 気温偏差(℃)降水量(%)日照時間(%)
東北全域-1.9 30 98
日本海側-1.9 55100
太平洋側-1.9 13 96
東北北部-2.0 33104
東北南部-1.8 28 92
 
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