2012年仙台管区気象台発表予報
11月9日発表1ヶ月予報
本情報は仙台管区気象台発表の1ヶ月予報内容をお知らせします.
○11月9日発表 1ヶ月予報(11月10日から12月9日までの天候見通し)
<予想される向こう1か月の天候>
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
東北日本海側では、平年に比べ曇りや雨または雪の日が多いでしょう。東北太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の降水量は、東北日本海側で多い確率60%、東北太平洋側で多い確率50%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、平年並の確率50%です。
<向こう1か月の気温、降水量、日照時間の各階級の確率(%)>
【気 温】
東北地方
【降 水 量】
東北日本海側
【降 水 量】
東北太平洋側
【日照時間】
東北地方
凡例:
低い(少ない)
平年並
高い(多い)
<気温経過の各階級の確率(%)>
1週目
東北地方
2週目
東北地方
3〜4週目
東北地方
凡例:
低い
平年並
高い
1.可能性の大きな天候の特徴
向こう1か月
:11月10日(土)〜12月9日(日)
低気圧や気圧の谷の影響を受ける日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
向こう1か月の降水量は、東北日本海側で多い確率60%、東北太平洋側で多い確率50%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。
1週目
:11月10日(土)〜11月16日(金)
気圧の谷や寒気の影響で雲が広がり、東北日本海側を中心に雨の降る日が多く、期間の後半は山岳部で雪となるでしょう。なお、期間の前半は低気圧の影響で、荒れた天気となるおそれがあります。
気温は、平年並の確率50%です。
2週目
:11月17日(土)〜11月23日(金)
低気圧の影響を受ける日が多いでしょう。東北日本海側では平年に比べ曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
気温は、平年並の確率50%です。
3〜4週目
:11月24日(土)〜12月7日(金)
低気圧や気圧の谷が数日の周期で通過し、低気圧や気圧の谷の通過後は一時冬型の気圧配置となるでしょう。東北日本海側では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多く、東北太平洋側では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
気温は、各階級の確率の偏りは小さい。
2.東北地方の地域平均気温平年差の実況と数値予報による予測
地域平均気温平年差の予測資料では、週別の平均気温は、1週目、2週目、3〜4週目ともに平年付近の予想となっている。
3.月平均と1,2週目の上空の大気の流れの予想(500hPa 予想天気図)
1か月平均
:日本付近は帯状に負偏差となるが、東シベリアを中心に正偏差が北海道の北まで広がり、寒気の影響は東日本以西が中心。地上予想図では東北地方は低気圧の影響を受けやすい予想。
1週目
:日本付近は帯状に負偏差だが、東シベリアを中心に正偏差が北海道付近まで広がり、東北地方の偏差は小さい。地上予想図では東北地方は低気圧の影響を受けやすい予想。
2週目
:日本付近は広く帯状に負偏差だが、偏差は小さい。地上予想図では東北地方は低気圧の影響を受けやすく、低気圧の通過後は寒気の影響を受ける見込み。
4.最近1週間(11月2日〜11月8日)の天候の経過
この期間、気圧の谷や低気圧の影響で曇りや雨の日が多かった。2 日から3 日にかけては、気圧の谷の影響で東北日本海側を中心に大雨のところがあった。6 日は、低気圧が日本海と関東の南を北東進した影響で各県で大雨となり、岩手県では日降水量100 ミリを超えたところがあった。7 日から8 日にかけては、低気圧が東北北部を通過した影響で東北日本海側を中心に大雨となった。
平均気温は東北北部で高く、東北南部で平年並。降水量は東北北部でかなり多く、東北南部で多い。日照時間は東北日本海側でかなり少なく、東北太平洋側で少ない。
気温偏差(℃)
降水量(%)
日照時間(%)
東北全域
+0.8
253
68
日本海側
+0.7
208
47
太平洋側
+0.8
285
82
東北北部
+1.0
340
51
東北南部
+0.6
176
82
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