水稲冷害研究チーム

1999年東北稲作動向(新聞記事等から)


 本情報は新聞記事等から得られる東北地域の稲作概況をお知らせするものです.
 稲作の動向と冷害関連記事に注目して,概況を追跡します.
 なお,記事の収集については東北農業試験場情報資料森脇課長さんにご協力をいただいています.


4月

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○4月1日(木) 直播手引き書を配布、山形・鶴岡地域
 鶴岡地域ベストライス生産対策推進協議会は「水稲直播播種様式別栽培手引き書」を作製、関係農家に配布した。直播は、稲作の省力化、低コスト化の決め手とされているが、栽培技術や収量に不安があり、先進農家が取り組んでいる程度。
(日本農業新聞)

○4月1日(木) きょうから米関税化
 米の輸入制度を関税措置に切り替えるための食料法等改正案が31日、参議院本会議で賛成多数で可決、成立した。これに伴い、ミニマムアクセス(最低輸入義務量)米の増加率は現行協定を続けた場合に比べ半分に減る。来年度から始まるWTO次期交渉では、関税率が焦点となる。
(日本農業新聞)

○4月3日(土) 「星あかり」で夢に酔う、秋田
 東北電力が育てた酒造好適米「星あかり」が、県内で初めて試験栽培・試験醸造され、吟醸酒として売り出された。試験栽培は昨年、大潟村有機農法研究会が行い、試験醸造は秋田市の酒造会社が行った。販売された純米大吟醸酒は「夢に酔う」。ソフトな口当たりの辛口。
(秋田さきがけ)

○4月3日(土) 北海道除き気温高、3月の気候統計値
 気象庁は2日、3月の気候統計値を発表した。気温は北海道を除いて全国的に平年を上回り、福井や高山市など31地点で3月としての平均気温の最高値を更新した。昨年同月の最高値更新は14地点だった。
(日本農業新聞)

○4月3日(土) 北海道除き気温高、3月の気候統計値
 気象庁は2日、3月の気候統計値を発表した。気温は北海道を除いて全国的に平年を上回り、福井や高山市など31地点で3月としての平均気温の最高値を更新した。昨年同月の最高値更新は14地点だった。
(日本農業新聞)

○4月3日(土) 大型雪室に米3000俵、山形・JAみちのく村山
 JAみちのく村山が管理運営している大型雪室への米の搬入が行われた。同JAのカントリーエレベータに昨年秋から籾で貯蔵されていた「はえぬき」をもみずりし、食糧事務所の検査を受けた後、貯蔵された。
(日本農業新聞)

○4月4日(日) 水稲の病害虫防除に大型無人ヘリ利用可能に
 水稲の病害虫防除に、60kgの薬剤を積める高性能無人ヘリを今年から利用できることになった。農水省は、このほど無人ヘリ利用技術指導指針を改正して重要制限を外し、大型の同機の農業利用に道を開いた。防除能力は1時間10〜20ヘクタールで、従来の無人ヘリの2倍程度を見込む。
(日本農業新聞)

○4月6日(火) 農業災害被害額67億8千万円、福島県
 平成10年度の県内の農作物や農業施設の災害被害額は約67億8千万円に上ることが5日、県のまとめで分かった。大冷害であった平成5年の約87億円に次いで2番目。8月末の集中豪雨で約43億円の被害がでるなど大きな痛手を受けた。
(福島民報)

○4月6日(火) さあ始動、もち米の里、岩手・紫波
 志波町の岩手中央農協水稲育苗センターで5日、水稲の播種作業が始まった。地元の農家ら約10人が機械で作業に精を出し、いよいよ米作りの季節到来を告げた。
(岩手日報)

○4月6日(火) 1等米比率2年連続8割切る
 食糧庁は5日、1998年産水稲の検査結果(3月末日現在)を発表した。今回が最終発表で、うるち玄米の1等米比率は78.0%と、2年連続(97年産79.7%)80%を割った。台風や長雨で発芽粒などの発生が多かったのが要因だ。1等米比率が悪かった原因は、@昨年8月以降、台風や長雨で東北、関東、北陸、四国の一部で冠水、発芽粒が発生した。A9月以降、全国的な高温で乳白粒が多く発生した−ため。98年産の1等米比率は、近年では94年産の72.6%に次いで低い。
(日本農業新聞)

○4月7日(水) 有機農産物認証制度推進へ、青森
 県は本年度から導入する有機農産物認証制度について、14日から県内3地区で説明会を開き、農家からの申請受付を始める。対象農産物として、コメ、長芋、ニンニクなど22品目が指定されており、早ければ今夏にも県認証マーク付きの農産物が市場にお目見えする。
(東奥日報)

○4月7日(水) 早くも田植え、山形・酒田米米どーむ
 庄内地方では6日、「さかた米米どーむ」の田植えがトップを切って児童や市民の手で行われた。米米どーむは庄内産米を全国にアピールしようとJA庄内みどりなどをはじめとするJAグループ山形が1997年に設置したもの。
(日本農業新聞)

○4月7日(水) こだわり米に認証シール、山形
 ”安全・安心な食べ物を”の消費者ニーズにこたえるため、県内産の有機栽培米などを現地調査も踏まえて認証する第3者機関「山形県有機栽培米及び特別栽培米認証審査会」の設立と第1回審査会が6日、山形市で開かれた。審査会設置要領と認証制度要綱、1999年度事業計画など検討された。
(日本農業新聞)

○4月9日(金) 水稲種まき作業始まる、岩手・JAいわて中央
 JAいわて中央の水稲育苗センターでは、3日から水稲の種まき作業が始まり、いよいよ春の農作業が本番を迎える。赤石水稲育苗センターでは5日に「ヒメノモチ」1,160箱の種をまいた。
(日本農業新聞)

○4月9日(金) 「岩南酒13号」、岩手・石鳥谷町
 県の奨励品種審査会が奨励品種として決定した初のオリジナル酒造好適米「岩南13号」は、今年作付けの8ヘクタールすべてが酒の町石鳥谷町で栽培されることになった。岩手ではこれまでオリジナルの酒米がなかったこともあり、同町では南部杜氏と相まって酒造米の産地化に向け、期待が高まっている。
(日本農業新聞)

○4月10日(土) 「里のうた」県オリジナル品種、山形県
 県が育成した水稲オリジナル新品種「山形54号」の名称が「里のうた」に決まった。品種登録出願中だったが、農水省大臣が登録を公表、県農林水産部が9日、名付け親の県知事に報告した。一般県産米の新品種デビューは、平成4年の「はえぬき」「どまんなか」以来。
(山形新聞)

○4月10日(土) 温泉で芽だし、山形・鶴岡市
 温泉を利用して種もみを発芽させる珍しい「芽だし作業」が鶴岡市湯田川温泉で行われている。この芽だしは、温泉旅館から引いた32度前後の廃湯を利用。
(日本農業新聞)

 
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○4月13日(火) 種まき遅れ目立つ、青森県
 県農業生産対策推進本部が10日現在でまとめた水稲播種進捗状況によると、県全体で35%と、平年(44%)に比べ遅れが目立っている。特に、近年にない大雪に見舞われた東青は8%にとどまり、平年(39%)を31ポイント下回っている。
(東奥日報)

○4月13日(火) ラ・ニーニャの可能性小さい
 気象庁は12日、エルニーニョ監視速報を発表した。監視海域の3月の海面水温偏差はマイナス0.1度とほぼ平年並みに回復した。同庁は「低温のピークは過ぎた」とみており、ラ・ニーニャ現象に転じる可能性は小さくなった。同現象になると、日本では梅雨入り・梅雨明けが早まるほか、秋の平均気温が低めに推移するといわれている。
(日本農業新聞)

○4月13日(火) 2001年産米から民営検査
 農水省は12日、来年の通常国会で農産物検査法を改正し、食糧事務所のコメの格付けなど検査業務を2001年以降民営化する方針を固めた。新たな検査機関には、JAはじめ日本穀物検定協会などを想定している。「国の検査」を「民営検査」に切り替えるには、検査手数料の設定や検査の公平性確保などが大きな課題になる。
(日本農業新聞)

○4月14日(水) 秋田59号奨励品種に、秋田県
 秋田県は13日までに、県農業試験場で開発されたうるち米の「秋田59号」を、県のコメの新奨励品種にすることを決めた。ササニシキ並みの食味を持ち、県内12カ所の地域農業改良普及センターなどで現地実証を実施。「秋田59号」は、ひとめぼれを母に、県奨励品種の秋田39を父にして開発された。いもち病に幾分弱いものの、倒伏し難く、寒さに強いのが特徴で、味はササニシキ並み、収量も648キロ、ササニシキより30キロ以上多い。
(河北新報)

○4月14日(水) 複粒化種子使い水稲点播、東北農試
 農水省東北農試は、水稲の種子数粒をカルパーで団子状に固め、圃場に点播する新方式の直播栽培を検討している。種子の塊を「複粒化種子」と呼んでいる。簡単な構造の市販の播種機が使えるため、専用機が要らず、機械代が安くて済むメリットがある。これまでに、点播で移植栽培に近い姿で生育し、倒伏に強いことを実証した。
(日本農業新聞)

○4月15日(木) 最新の稲作技術集大成、山形県
 山形県農林水産部は、最新の稲作栽培技術を集大成した。「稲作指針」を発行した。高品質、食味向上のための基準に、初めて独自に米の白度を取り入れ「はえぬき」を中心に主力品種の刈り取り適期を見直し、直播栽培や有機米農法の項目を設けるなど、米の生産実践を推進する貴重な資料となっている。
(日本農業新聞)

○4月16日(金) 水稲種まき遅れ気味、青森県
 県農業生産対策推進本部が15日現在でまとめた水稲の種まき進行状況は、県全体で69%(平年81%)に止まっている。特に遅れているのは東青の48%で、平年の85%に比べると半分程度しか進んでいない。同本部では、「東青は消雪の遅れと低温、雨、強風の影響で作業に遅れが出た。しかし、週末に天候が恵まれれば取り戻せるので心配するほど遅れていない」と話している。
(東奥日報)

○4月16日(金) 認定農業者が5千2百人、岩手県
 岩手県内の認定農業者が2月末で、都道府県で第7位となる5千2百人であることが明らかになった。認定農業者制度は、平成6年4月から、意欲ある農業経営の育成を図るため、地域農業の実状にあった効率的で安定した農業経営を目指している農業者が作成した農業経営改善計画を市町村が認定する制度で、2月末現在、全国で13万千7百23人が認定を受けている。
(全国農業新聞)

○4月16日(金) イネハモグリバエなど「やや多い」、宮城県病害虫発生予察
 宮城県病害虫防除所は15日、1999年度発生予察情報第1号を出し、稲のイネハモグリバエとイネドロオイムシが「やや多い」として、注意を呼び掛けた。
(日本農業新聞)

○4月16日(金) 稲苗いもちに注意、農水省
 農水省が公表した病害虫発生予報第1号の主な内容は次の通り。稲は昨年、各地でいもち病や、もみ枯細菌病などの種子伝染性の病害が発生し、多発地帯を中心に伝染源が多い。そのため、常発地帯や昨年の多発地帯では、苗いもちの発生に注意し、防除薬剤の育苗箱施用や本田初期施用に努める。また早期栽培では、いもち病の伝染源になる補植用取り置き苗を取り除き、イネミズゾウムシなど初期害虫の適切な防除に努める。
(日本農業新聞)

○4月17日(土) 県内トップ乾田直播、福島・原町
 乾田直播が16日県内トップを切って原町で行われた。直播面積は県が整備した14ヘクタールのうち2ヘクタールで行われた。地元工作者や県、市関係者が見守る仲、「ひとめぼれ」の種籾と肥料を畑状態の水田に播種した。直播栽培は省力化が図れる上、コストも割安になるが、生育が気象に影響されやすい面がある。
(福島民報)

○4月17日(土) 未来ある”農”築こう、宮城県農青協
 宮城県農協青年連盟は16日、第46回通常総会を開いた。99年度は、ホームページの開設を検討するなどして青年部組織の活性化を図るとともに、「子供たちの未来へ」をテーマに国民的な合意形成に向けた取り組みを積極的に行う方針。
(日本農業新聞)

○4月20日(火) きょう穀雨稲の稚苗すくすく、福島
 20日は24節気の一つ「穀雨」。百穀を潤す春雨が種の成長や芽吹きを促す。福島市のJA新ふくしま北福島育苗センターでは、農家へ届ける稚苗の出荷作業が田植えシーズンを前に最盛期を迎えた。
(福島民報)

○4月20日(火) 温湯で種子消毒、青森・木造町
 JA木造町おいしいごはんを作る会では、4月に入り、本格的な春の農作業をスタートした。同会では、本年度の大きな目標に、青森県が認証する「転換期間中有機農産物」としての米の登録を目指す。その第1弾として、種子消毒を、従来までの殺菌剤使用から、温湯消毒法に変更した。
(日本農業新聞)

 
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○4月21日(水) 安定生産を呼び掛け、青森
 東青農業生産対策推進本部は20日、青森市と平内町の3カ所で本年度第1回目の水稲巡回指導を行った。同本部は、近年にない大雪で出遅れていた県内の種まき作業が、同日までにほぼ平年並みの進捗状況となったことを農家に説明し、丈夫な苗を育てるため過度に育苗施設の室温を上げたり、散水の回数を増やさないよう呼び掛けた。
(東奥日報)

○4月22日(木) 農作業急ピッチ、岩手県内
 動き出す大地。春耕が真っ盛りの21日、県内は高気圧に覆われて青空が広がり、陽気に誘われるように農作業が急ピッチで進んでいる。
(岩手日報)

○4月23日(金) 無人ヘリで種まき、福島市
 福島北部水稲直播栽培組合は22日、福島市内では最大の18.7ヘクタールの湛水直播団地に無人ヘリで種まきをした。当日は6.4ヘクタールの水田に2台のヘリで作業を進めた。
(日本農業新聞)

○4月24日(土) 異常気象ここ十数年に集中、気象庁
 地球温暖化の影響から、ここ十数年、日本各地で異常な高温を示していることが気象庁の調査で分かった。26日からの日本気象学会で発表される。同庁は、旭川から石垣島まで計31観測地点の19世紀末から1997年までの約百年間の気象データを統計処理し、各地点の高温、低温記録の一位から三位までがそれぞれどの年に出たかを調べた。その結果、ほとんどの地点で80年代前半までには、年平均気温で歴代3位までの高温記録が出ていない一方、90年は29地点、94年は26地点で3位以内に入る記録が出た。
(岩手日報、福島民報)

○4月24日(土) 苗立枯病やや少ない、山形県
 県病害虫防除所は22日、発生予報を発表した。それによると、水稲の苗立枯病はやや少ない。また、本田の初期害虫ではイネミズゾウムシもやや少ない発生予想。本格的な育苗期を迎え、適切な温度管理と水管理に努めること、もみ殻や稲わらは、苗の葉いもちやばか苗病の伝染源になるので、育苗資材や置き床には使わないように呼び掛けている。
(日本農業新聞)

○4月25日(日) 完全無農薬米に挑戦、青森・木造町農家
 木造町の農家は今春から、水田はもちろん、種籾にも農薬をかけない完全無農薬の「つがるおとめ」栽培に取り組んでいる。最初の作業としてこのほど、農薬の代わりにお湯で消毒した種籾とバーナーで焼いた土を使って苗床を作った。今年から実施される青森県有機栽培農産物認証制度の初認定を目指している。
(秋田さきがけ)

○4月26日(月) 早生種が上出来、湯立てで稲作を占う
 「お湯立て」による作占いで知られる、鹿角市の菅原神社の例大祭が25日、古式にのっとって行われた。今年の稲の作柄は、早生種が上出来、中生と晩生種が平年作と出た。
(秋田さきがけ)

○4月27日(火) 田植え一番乗り、青森・鶴田
 県内の大半の水田ではようやく田起こしが始まったばかりだが、トップを切って26日、鶴田町鶴田の農家が「つがるロマン」の田植えを行った。農家は昨年もトップで田植えをしたが、「天候が良く特に成長が早かった」という昨年より、2日遅れて作業に取りかかった。
(東奥日報)

○4月28日(水) お米のアイディア商品続々
 関税化や消費者の米離れなど、日本人の「主食」米を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。しかし一方で、健康・自然志向の高まりもあって「古代米」や「五穀米」が静かな人気を呼び、米を使った様々な加工商品の売れ行きは好調だ。米を見直す動きもみられ、消費拡大や町おこしをねらって、アイディア商品が各地で相次いで売り出されている。
(福島民報)

○4月28日(水) 例年より2週間早く直播、山形・川西町
 川西町農家の水田で例年より2週間早い23日に直播が行われた。置賜農業改良普及センターによる「置賜稲作推進塾実演会」の一環として行われた。コーティングした「はえぬき」の種籾を最新型の潅水条播機で、30アールの水田に直播きした。
(日本農業新聞)

○4月28日(水) 点播打ち込み式、山形農試
 水稲の省力化、低コスト化を目指す直播栽培の「新しい播種法」実演会が27日、山形市の県立農業試験場で行われた。県農試では、直播用播種機の開発と栽培技術の確立を目指して研究を続けている。
(日本農業新聞)

○4月28日(水) 水稲直播103ヘクタールでスタート、福島・会津高田町
 まとまった面積としては全国でも有数の、103ヘクタールという大規模な直播作業が、福島県会津高田町八木沢地区で26日に始まった。今年は生産者から要望の高かった「コシヒカリ」の条播栽培を本格化した。8月には同地区が「全国直播稲作サミット」の現地検討会会場となるため、生産者たちは高収量を目指そうと意気込んでいる。
(日本農業新聞)

○4月30日(金) 田植え始まる、秋田・象潟
 県内で最も田植えが早い由利沿岸部。象潟町では29日、田植えが始まった。同町では連休後半には田植えが本格化しそうだ。
(秋田さきがけ)

○4月30日(金) 青空映す水田次々と苗の列、仙台近郊
 田植機のエンジンの音が軽快に響いた。朝からきれいに青空が広がった30日、仙台近郊では早くも田植えが始まった。一面に水を張った水田が、日差しにきらきらとまぶしく光る。
(河北新報)

○4月30日(金) イネドロオイムシやや多い、青森・病害虫予報
 青森県は28日、病害虫発生予報第2号を発表した。水稲ではイネドロオイムシが全県的にやや多い。発生時期はやや早い。前年の発生がやや多く、越冬成虫数もやや多いとみられる。苗立枯病は平年並み。
(日本農業新聞)


 
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