水稲冷害研究チーム
2001年東北稲作動向
本情報は新聞記事等から得られる東北地域の稲作概況をお知らせするものです.
稲作の動向と冷害関連記事に注目して,概況を追跡します.
なお,記事の収集については東北農業試験場情報資料濱田課長さんにご協力をいただいています.
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○11月2日(金) 多面的機能、農業は年5兆8000億円
日本学術会議は1日、農業と林業の多面的期の機能の評価に関する答申を農水大臣に行った。農業がもつ多面的機能は、洪水や土壌侵食の防止など物理的機能だけで金額にして年間5兆2600億円、森林は70兆2600億円と算定した。
(日本農業新聞)
○11月3日(土) 暖かい秋は終息傾向に
気象庁は2日、10月の気候統計値を発表した。10月の平均気温は、1998年は116地点で、99年と2000年はそれぞれ一地点で過去最高を記録するなど秋の高温傾向が続いていたが、今年は記録更新はなく、90年代後半に始まった極端な高温傾向は終息したとみられる。
(河北新報)
○11月5日(月) 岩手山初冠雪最も遅い記録、岩手県
盛岡地方気象台は4日、岩手山の初冠雪を観測した。平年より22日遅く、昭和28年の観測開始以来、最も遅い観測となった。
(盛岡タイムス)
○11月5日(月) 鹿角市八幡平で初雪
鹿角市の八幡平(1.614メートル)で4日、初雪が確認された。十和田八幡平観光物産協会によると、八雪は昨年より22日遅い。
(秋田魁新報)
○11月5日(月) 蔵王山で初冠雪
冬の樹氷で知られ、宮城、山形県境にまたがる蔵王山(1.841メートル)で4日、初冠雪を観測した。仙台管区気象台によると、初冠雪は、昨年より5日早く、平年より12日遅いという。
(河北新報)
○11月7日(水) 秋田・種苗交換会、76万人集め閉幕
大館市で開かれていた第124回秋田県種苗交換会が6日、閉幕した。主会場の大館樹海ドームに展示を集約した効果もあり、予想を上回る来場者が詰めかけた。JA特産市や業者の出店も例年にない売れ行きを示し、新世紀初頭に農業の明るい未来を切り開く祭典となった。
(日本農業新聞)
○11月8日(木) 「田植え踊り」を後生に、山形市の農家
忘れ去られようとしている民俗芸能「田植え踊り」を後生に伝えなければ、と各地の踊りを丹念に調べ上げた「やまがたの田植え踊り考・街道の端」がこのほど山形市の農業・横尾秀一さんがまとめ、10日出版記念会を開く。「地元、本沢の田植え踊りが山形の源流でないか」と検証するなど興味深い内容に郷土史研究同好者の関心が高まっている。
(日本農業新聞)
○11月8日(木) 酒田では初霜
8日朝の県内は、放射冷却現象の影響で冷え込み、山形や米沢、尾花沢では今シーズン初めて最低気温が氷点下を記録した。また、酒田では平年より4日、去年より15日それぞれ早く、初霜を観測した。
(山形新聞)
○11月10日(土) 有機認証農家2700戸超
国が認可した登録認定機関の有料検査に合格した農家の農産物だけに「有機」表示を認める有機食品検査認証制度で、これまでに検査を通った有機認証農家が少なくとも2700戸誕生していることが9日、農水省の調べて分かった。同省は全国の有機農家数を1万戸と推定しており、新制度開始から一年半で、3割近い有機農家が同制度に乗ったとみられる。
(日本農業新聞)
○11月10日(土) 熱帯の穀物生産急減 農業研究ネット
今世紀中に予想される地球温暖化の影響で、熱帯地域の穀物の生産量が最大3分の1も減少、コーヒーや茶の生産も困難になるとの予測を、農業研究機関のネットワーク、国際農業研究協議グループ(CGAIR、本部・ワシントン)などが8日までにまとめた。
(日本農業新聞)
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○11月11日(日) 低アミロース米「たきたて」店頭デビュー、宮城
今年から宮城県で生産が始まった期待の低アミロース米「たきたて」の店頭販売が10日、県内の量販店、生協、米小売り店などで一斉に始まった。試食した消費者は「粘りがあっておいしい」と評価した。今年産は生産量が限られているため9千袋(2キロ)ほどが店頭に出回る。
(日本農業新聞)
○11月13日(火) 高値に張り付く2001年産計画外米
生産調整の拡大などにより米の生産量が前年産より減ったことを反映して、2001年産の計画外米が高値相場となっている。前年産を60キロ当たり千円程度上回るものが多く、多くの卸が「高すぎる」と困惑気味。
(日本農業新聞)
○11月13日(火) 米ぬかペレット使い抑草、富山で講演会
ペレット状の米ぬかを使った水田の抑草技術を考える講演会が8日、富山市で開かれた。田植えのころに散布する米ぬかの雑草防除効果を検討し、機械で散布作業できるペレット利用で、有機栽培での雑草防除に取り組みやすくなることなどを確認した。
(日本農業新聞)
○11月13日(火) 江戸のコメ収穫に成功、宮城県大和町
宮城県大和町の旧家の土蔵にあった約200年前の備蓄米を種もみにしたコメがこの秋、宮城県大和町で収穫された。地元の「七ツ森観光協会」(清水善衛会長)が、地場産品開発の一環として企画。品種は不明だが、改良を重ねた現代のコメのルーツとも言える古米の再現に、関係者は「幻のコメであり、超ブランド米に育つかもしれない」と期待している。
(河北新報)
○11月14日(水) 「めんこいな」食べて、秋田
秋田県と米集荷団体が組織する秋田県ごはん食推進会議は13日、新奨励品種「めんこいな」の新米のおにぎりを、朝の通学・通勤者へ配布する、「ごはんモーニングキャンペーン」を行った。
(日本農業新聞)
○11月15日(木) 1等米比率高率を維持、東北10月末現在
東北の各食糧事務所が14日に公表した今年産米の検査結果によると、6県全体の水稲うるち玄米の1等米比率は87.9%。前回(10月15日現在)を1.2ポイント下回ったものの、全般的に高品質を保っている。
(日本農業新聞)
○11月15日(木) 01年産うるち米検査 一等比率94.2% 10月31日現在、岩手県
盛岡食糧事務所は14日、本県の2001年産米の検査概況(10月31日現在)を発表した。うるち米の一等比率は94.2%と、前回(同15日)より1.0ポイント低下したが、豊作だった前年同期を1.4ポイント上回る。品種別の一等米比率はひとめぼれ96.4%、あきたこまち94.7%、かけはし76.7%、ササニシキ85.0%、ゆめさんさ92.3%、たかねみのり59.0%、7月下旬以降の低温の影響をうけた県北部を中心に作付けされているかけはし、たかねみのりは前回より下がった。
(岩手日報)
○11月15日(木) 一等米比率は86.6%、秋田県
秋田県食料事務所は14日、本県の13年度産米の検査結果を発表した。水稲うるち玄米の10月31日現在の一等米比率は86.8%で前回検査時(同15日)から1ポイントダウン。前年同期よりは3.2ポイント上回った。品種別の一等米比率はあきたこまち87.6%、ササニシキ65.9%、ひとめぼれ90.4%、めんこいな83%。
(秋田魁新報)
○11月15日(木) 一等米比率90.1%、山形県
県内の2001年産米について、山形食料事務所は14日、先月末現在の検査結果を発表した。水稲うるち玄米の一等米比率は90.1%で、前回(10月15日現在)から1.3ポイント低下したが、依然として高い品質を保っている。同事務所の速報によると、水稲うるち玄米の等級別比率は一等米90.1%、二等米8.4%、三等米1.1%、規格外0.3%。「はえぬき」は一等米比率が92.1%と安定している。主な品種の一等米比率は「こしひかり」が94.6%、「どまんなか」が91.7%、「ひとめぼれ」が89.9%、「あきたこまち」が86.9%、「はなの舞」が83.2%、「ササニシキ」が70.8%だった。
(山形新聞)
○11月16日(金) 米524トン検査、青森・JAしんせい五戸
JAしんせい五戸支所のカントリーエレベータでこのほど、青森県南のトップを切って米穀の民間検査が行われた。この検査は、青森食糧事務所が2005年度産米から検査業務をすべて民間に委託するために、今年度から同JAが行っている。同JAでは昨年、4人が試験に合格し検査員となった。
(日本農業新聞)
○11月16日(金) もち米の高品質維持誓う
もち米生産希望が日本一の岩手中央農協のもち米生産部会生産者大会は14日、紫波町桜町の同農協で開かれ、一等米比率が93%という上々の出来秋を喜び合った。
(岩手日報)
○11月18日(日) いわてっこ人気上昇、岩手県
県が開発した水稲新品種「いわてっこ」の来年産用種もみの希望が約6万キロに上り、目標(約3万2千キロ)を大きく上回った。食味の良さに加え、今年は夏の低温の影響で県中北部の作柄が悪く、耐冷性の高い新品種への期待が高まったのが要因だ。
(岩手日報)
○11月20日(火) コメ余りで最低水準
東北農政局が19日までにまとめた2000年の東北6県の農業粗生産額は1兆4千7百80億円で、1975年以降で最低だった99年を、さらに3.6%下回った。粗生産額から経費を除き、助成金や共済金を加えた生産農業所得も、6千億円を割り込んだ。
(河北新報)
○11月20日(火) 山間地水田でマコモ、東北大学付属農場
東北大学大学院農学研究科付属農場(宮城県鳴子町)は山間地水での有効利用を目指し、イネ科の水生作物であるマコモ栽培を試験した。寒冷地でも栽培でき、緩効性肥料により省力化できるこうが分かった。またケイ酸資材の施肥で収量が上がるなどの効果も確認した。品種は、千葉早生系と台湾や中国の長沙系で検討した。
(日本農業新聞)
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○11月21日(水) 民間育種米「夢ごこち」 冷めても粘り
民間育種で誕生した米品種「夢ごこち」が好評だ。昨年ヒットした「ミルキークイーン」と同じく低アミロース米だが、「粘りがあっても癖が少ない」と万人向けのタイプ。米穀店では5キロ4千円近い高値で売られているが好評。「コシヒカリよりおいしい、と感じる人がいるかもしれない」と評価するところも現れた。
(日本農業新聞)
○11月22日(木) 「かぐや姫」特産化へ着々、宮城・矢本町
矢本町の特産米「かぐや姫」の生産者で組織している竹取倶楽部は、町の支援を受けて着々と特産化への取り組みを進めている。今年度の栽培者は17人。栽培面積は前年の3倍の12ヘクタール。今月中旬には石巻市の量販店で、「かぐや姫」の特別販売を始めるなど、特産米の名声確立へ全力を挙げる。
(日本農業新聞)
○11月22日(木) 賢治先生、おいしくできました
花巻の豊かな農作物を利用したオリジナル新商品を開発しようと、岩手県花巻地方振興局(佐々木正勝局長)と花巻市内の食品メーカーが共同でパン、スープなど4点の試作品を完成させた。花巻農学校(現花巻農高)で教師を務めた宮沢賢治にちなみ、研究グループはこの4品を「拝啓 賢治先生」シリーズと命名した。25、26の両日には東京・銀座のいわて銀河プラザで来場者を対象に市場調査も実施、将来の商品化に向け試作品をお披露目する。
(河北新報)
○11月23日(金) イネの育種改革へ、生研機構
イネのゲノム(全遺伝子情報)解析が加速化してきている。生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)は9日、約3万個あるとみられているイネの遺伝子のうち、「2万8千個を完全な長さで収穫し、このうち6割に当たる1万7千個の塩基配列の解読を終了したと発表した。植物で1万個以上の遺伝子を集めて解読したのは世界でも初めてのこと。
(全国農業新聞)
○11月25日(日) 「たくわえくん」の無洗米登場、仙台食糧事務所
仙台食糧事務所は、政府備蓄米「たくわえくん」の無洗米の販売を13日から始めた。一般販売に乗り出したのは、全国の食糧事務所で初めて。研がずに炊ける便利さが受けている無洗米で「たくわえくん」の消費を伸ばしたい考えだ。
(日本農業新聞)
○11月25日(日) 水稲直播の技術学ぶ、秋田・大曲
稲の直播栽培の現状や課題を話し合う「水稲直播栽培生育収量検討会」がこのほど大曲市の東北農業研究センターで開かれた。地元の生産者と研究者ら40人が出席、直播栽培を試みた結果や技術について情報交換した。
(秋田魁新報)
○11月27日(火) 私の稲作この一年:青森県木造町農家
収量は「つがるロマン」630キロ、「あきたこまち」600キロで、前年とほぼ同じ。倒伏がなく、品質は全量1等米だった。屑米は、1.9ミリ網を使い20俵当たり1俵で、前年より少ない。作柄は平年並み以上だったのは、日照時間が多く雨が少なかったため。ただ、減数分裂期から朝晩の気温が低くて出穂が遅れ、1回追肥の人は「ゆめあかり」に一部倒伏があった。2回追肥で遅めにした人はよかった。
(日本農業新聞)
○11月27日(火) 私の稲作この一年:岩手県胆沢町農家
収量は、減農薬栽培の「ひとめぼれ」510キロ。前年より20キロ少ない。検査は1等で品質はよいが、1.9ミリの網目で落ちる米が多く、屑米が目立った。7月末の低温と日照不足は最も心配した。稲穂の大きさ、粒数も稲の茎の太さで決まるため、深水栽培で細心の注意を払った。登熟期も天候不順で、できるだけ収穫期を延ばした。10月10日頃に収穫した農家は収量を上げたようで、刈り取り期の大切さをあらためて感じた。
(日本農業新聞)
○11月27日(火) 県内に「冬」の足音 秋田市で初積雪
県内は27日朝、冬型の気圧配置が強まって全県的に雪が降り、鹿角、秋田、本場で初積雪を観測した。気温も低下、秋田市の最低気温は今シーズン最も低い零度だった。
(秋田魁新報)
○11月27日(火) 冬、駆け足、青森県
小春日和から一転、雪模様に。26日の県内は全域で、一気に冬色が深まった。青森地方気象台によると、同日夕に冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が入り込んできた。このため、弘前市と八戸市で前日に比べ最高気温が11度余りも低くなるなど、県内全域でぐんと冷え込んだ。
(東奧日報)
○11月28日(水) 私の稲作この一年:秋田県平賀町農家
収量は有機質肥料使用の「あきたこまち」が510キロ、慣行栽培は561キロで、いずれも1等だった。「ササニシキ」は614キロで1等、県産米品評会で優秀賞を受賞した。「めんこいな」は672キロで2等、未熟粒と心白が多かった。来年は「めんこいな」をやめ「はえぬき」に替える。1.9ミリの網で調整した分、屑米が多く、あちこちから「とれてない」と聞く。出穂前後のやませで稲の姿ががらりと変わり、それに合わせた肥培管理ができなかったためと思う。6,7月は最低気温が高くて日較差が小さく、分げつが少なかったことも収量減につながったようだ。
(日本農業新聞)
○11月28日(水) 私の稲作この一年:宮城県矢本町農家
「ひとめぼれ」「ササニシキ」「まなむすめ」とも収量は600キロくらいだ。1等米比率は90%。乳白米、未熟粒、カメムシの被害などで検査等級が下がることはなかった。103の作況指数は全体としては納得できるが、海岸に近いところ、内陸に5〜10キロ入ったところでは収量に150〜180キロの差があった。7月末から8月上旬にかけての日照不足、低温が影響したようだ。登熟のバラツキはほとんどなかった。若干のやませは、登熟に時間のかかる「ササニシキ」の品質にとってはむしろ良かったと思う。
(日本農業新聞)
○11月28日(水) 畑の上にふんわりと 白い化粧
盛岡地方は27日、上空5千3百メートルに氷点下30度以上の強い寒気が入り込んだ影響で、厳しい冷え込みとなった。盛岡では深夜の午前1時に1センチの積雪を観測する。冬本番も間近い。
(盛岡タイムス)
○11月28日(水) 国産粗飼料の増産を 東北地域運動推進協がシンポ
東北地域飼料増産運動推進協議会(事務局=東北農政局)は27日、東北地域飼料増産シンポジウムを仙台市内で開いた。稲わら自給と転作田利用を大きなテーマに、使い手の畜産農家に望まれる調製の重要性などが強調された。
(日本農業新聞)
○11月29日(木) 私の稲作この一年:山形県高畠町農家
収量は「はえぬき」の慣行栽培が630キロ、全量1等で品質申し分なし。直播きは600キロで若干屑米が多い。「ひとめぼれ」も全量1等で630キロ、品質・収量とも良い。「ササニシキ」は570キロで満足行かない結果だ。当地域の作況指数は103だが、私たちの集落では平年並みか、その下だと思う。出荷用の1.9ミリの網目と米検査の1.7ミリでは10アール当たり52キロも違う。調整でも600キロ当たり60キロの2番処理が出る。今年の天候の特徴的な結果だ。
(日本農業新聞)
○11月29日(木) 私の稲作この一年:福島県河東町農家
収量は「コシヒカリ」540キロ、「ひとめぼれ」560キロ、ミネラル有機減農薬栽培の「コシヒカリ」は520キロ。いずれも全量1等で、収量は前年並み。屑米は少なかった。天候による生育の影響は特になく、登熟のバラツキもなかった。会津地方の作況指数は105。しかし現実に収量は上がっていない。1.9ミリと1.7ミリの網目の差は大きい。同じ品種でも、両者は食味に大きな差が現れる。
(日本農業新聞)
○11月29日(木) 水稲育苗に微生物農薬
農研機構・近畿中国四国農業研究センター(広島県福山市)は28日、メーカーと共同で、種子遺伝性の水稲病害を防除する微生物農薬を開発した、と発表した。病原菌に拮抗(きっこう)作用のある細菌が原料の水和剤で、育苗時に使うと、もみ枯細菌病などをほぼ完全に防ぐ。10月に農薬登録済み。共同開発したセントラル硝子(東京千代田区)が来年10日から「モミゲンキ水和剤」の商品名で発売する。
(日本農業新聞)
○11月30日(金) 1等米比率横ばいか微減、管内6県
東北6県の食糧事務所は29日、2001年産水稲うるち米の検査結果(15日現在)を発表した。東北平均の1等米比率は87.6%で、全国平均の75%を大きく上回った。各県の1等米比率は横ばいか微減。前年同期との比較では、東北平均で約2ポイント上がり、特に宮城は6.8ポイント、福島も2.9ポイント良かった。青森だけは3.0ポイント低い。
(日本農業新聞)
reigai@ml.affrc.go.jp